【茨城水戸情報】陶びな春の彩り運ぶ 笠間「桃宴」
陶びなを中心に桃の節句の陶芸作品を展示する「桃宴(とうえん)」(実行委員会主催、市商工会共催)が、今年も笠間市内のギャラリーなどを会場に開かれている。
笠間焼や笠間ゆかりの陶芸家が出品。個性豊かな陶びなたちが、会場に一足早い“春”を届けている。3月1日まで。
20回目を迎える恒例の催しで市内30店舗が参加した。
このうち最大規模となった笠間工芸の丘(同市笠間)では約600点を展示。
九谷焼を思わせる極彩色の作品や、衣・髪飾りまで細密に再現した作品、夫婦びなを描いた皿などが並べられ、作家の創意や感性が来館者を魅了している。
(中略)
参加飲食店では桃の節句にちなんだ特別メニューを提供している。一部工房では陶びな制作が体験できるワークショップやパステル画教室を実施。音楽イベントなども予定されている。
桃宴に関する問い合わせは笠間観光協会(電)0296(72)9222。
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15797806826972 茨城新聞クロスアイから引用
水戸駅の改札前にはつるし雛が飾られてますが、笠間ではやはり陶器をつかった陶びな。
笠間の可愛い陶びなたちが笠間工芸の丘で600点展示。華やかですね。また普通のお人形と違って陶器の良さもあってお肌つるつるなんだろうなあ・・
作家さんたちの創意や感性に触れたいですね。
飲食店も参加していて、ワークショップもあるとか。楽しめるイベントになってますね。
もうひな祭りとか。芸術的で、可愛いものだからいいんですけどね(汗)