【茨城水戸情報】茨城ダッシュ!【危険運転】
「松本走り」「茨城ダッシュ」「伊予の早曲がり」…地域特有の危険運転に苦慮
【毎日新聞】園児2人が死亡した大津市の交通事故をきっかけに、地域特有とされる危険な運転が注目を集めている。対向車がいるのに強引に右折するといった長野県松本市の「松本走り」について、菅谷昭市長は13日の定例記者会見で「松本走りが根付いているなら残念。直していかなければならない」と話した。全国でも「茨城ダッシュ」「伊予の早曲がり」などが指摘されており、警察は注意喚起している。【まとめ・小川直樹、韮澤琴音】
https://mainichi.jp/articles/20190515/k00/00m/040/229000c
事故が多発していると同時に監視カメラやドライビングレコーダーの発達により、危険運転が可視化されている昨今であります。
そんな中に茨城県の運転マナーの悪さが「茨城ダッシュ」として話題になっています。
「茨城県の「茨城ダッシュ」も右折時の危険な運転だ。いずれも交差点で信号待ちをしていた車が青に変わった直後に急発進し、対向する直進の先頭車より先に右折するという。」
これ本当に茨城でよく見かけます。
というのも私の帰り道で交差点で信号待ちがあるんですけど、交差点が青になった途端に、交差点の向こう側から歩行者よりも先に曲がって走り去っていく車が多いんですよ! 青になって歩行者が歩き始めた横断歩道の前を横切って行くので危ないといったらないのです。
あと、交差点だけでなく「赤信号になった途端にスピードアップして赤信号をダッシュして信号を通過していく」というのも『茨城ダッシュ』と読んでもいいと思います。
これも危ないですし、実際青の横断歩道をそうやって横切っていく自動車がよくいるんです。
とにかく茨城の運転は、荒いですね。
基本的に自転車は車道を走るということになっていますが、私が別な所に自転車で通勤していた時代は、歩道を走っていました。
本当はいけないんですけど、茨城県の自動車って周囲見ない人が多くて恐ろしいんですよ! しかも車道に自転車路が整備されていないので、普通にあぶないんです。
自転車が歩道を走るのはよくないんですけど、茨城の自動車の危険性と歩道や自転車路の整備が遅れているので、これは大目にみないと危ないのが現状ですね。