【茨城水戸情報】町内産「丸干し」で土産品 町と町内菓子店2店のコラボ企画(茨城・茨城町)
https://yomiuri-townnews.com/hoshiimo_sweets/2023/11/04/
茨城町はこのほど、町内の洋菓子店2店と協力して、町内産の
干し芋を使った新商品2品を開発した。2店で、今月から販売する。
町の担当部署は、農業政策課の茨城町農畜産物きらり実践協議会。
同協議会は、町産品を使った商品開発などをしている。2店は、
同町大戸のパティスリーブローニュと、パティスリー志粋(しすい)。
町の土産物として喜ばれるものをテーマに開発した。通年出回る
干し芋を材料に選び、新感覚の商品を期待して、町外から同町に
移住した店主の2店に依頼した。
新商品は、「ガレットサンド」と「ほしいものパイ包み」。
ガレットサンドは、パティスリーブローニュの山田祐二さん(39)作。
仏産小麦粉、北海道産バターを使った風味豊かなガレットで、丸干しの
干し芋を挟んだ。干し芋は、切らずに丸ごと干した「丸干し」を使うことで、
やわらかさを残した。1個250円。販売は11月5日から。
ほしいものパイ包みは、パティスリー志粋の原田良介さん(34)作。
丸干しの干し芋とアーモンドクリームを、サクサクの食感のパイで包んだ。
1個270円。販売は11月7日から。
商品を包む包装紙は共通で、町内の地図を手書き風にデザインしたもの。
「お菓子を味わいながら、町のことにも興味を持ってもらえたら」と、
同町農業政策課。
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こんにちは、就労継続支援A型を利用しているYです。
干し芋を使ったスイーツですか…気になります。
おいも大好きなので(*´ω`*)
茨城町か…行ってみたい気もするYさんでした。