【茨城水戸情報】水戸藩の教育 夏休み企画展 市立博物館 寺子屋模型や当時の教科書 学びの様子紹介

江戸時代末期に武士や庶民らが学んだ高い教育水準を子どもたちに知ってもらおうと、夏休み特別企画展「水戸藩の学校」が水戸市大町の同市立博物館で開かれている。水戸周辺に開設されていた寺子屋や〓(郷の根のツクリが食ヘンの旧字体のヒトガシラを取る)校(ごうこう)を中心に、模型や教科書など貴重な資料を通して当時の様子を紹介している。8月25日まで。入場無料。
(中略)
会期中は、スポーツチャンバラや江戸時代に流行した紙工作、ゴム鉄砲作りなどのワークショップも開催。学芸員による解説も行う。問い合わせは同館(電)029(226)6521

https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15638728210307 茨城新聞クロスアイより引用

 

エナベルで就労移行支援を受けています、ウサギの方のTです。

水戸の市立博物館で水戸藩の学校…江戸時代ですから寺子屋ですね。その模型や教科書などを展示しているそうです。

江戸時代の水戸藩といえば徳川御三家の一つですし、政治思想の学問、「水戸学」なるものもありましたし、幕末には桜田門外の変や天狗党の乱等も引き起こした水戸藩。

歴史の名を遺した水戸藩。その高い教育水準を見てみよう…って感じですね。

ほぼ夏休みいっぱい展示しているので、夏休みの自由研究にもいいですね。

スポーツチャンバラ、テレビで見た事ありますが、結構ハードなスポーツでした。でも面白そうですよー。

他に紙工作やゴム鉄砲作りなどのワークショップに参加してみるのも楽しいと思いますよ。

 

 

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