【茨城水戸情報】水戸で夏越祭と花火打ち上げ 「みんなで上げる花火」

どうも、就労移行支援を受けているMです。

自分のことで精一杯過ぎて、夏恒例の「茅の輪くぐり」今年逃したので来年リベンジします(´_ゝ`)

ここんとこネガティブな言葉に凄いビビッてるから、なるべくポジティブに変換するようにしています(笑)

初心忘れず、反動凄いから気を付けよう(反省)

こういう時に松陰寺さんの芸風が凄い役立つんですよね(*^^*)

さて、夏といえば花火!

水戸で近い日に夏越の大祓の一貫として、先祖供養の花火大会が行われるそうです。

水戸で夏越祭と花火打ち上げ 台風19号被害から3年、「みんなで上げる花火」

藤井町花火大会実行委員会が7月31日、藤内神社の創建1300年を記念し、花火打ち上げを行う。

藤内神社は721(養老5)年創建。社伝によると、同社から西方5キロほどの地点にある朝房山(ちょうぼうさん)を祭神・経津主命(ふつぬしのかみ)の神山としている。

昨年、創建1300年を迎えたが、祭事は新型コロナ感染拡大の影響で2年間中止しており、今年の「夏越祭(なこしさい)」は3年ぶりとなる。

夏越祭当日は、藤内神社を会場に、祭事・夏越祭で、病難除けの「茅の輪(ちのわ)くぐり」を行うほか、子どもみこしなどを予定する。

同日に開催する藤井町花火大会では、町内約半分となる世帯が浸水被害を受け、台風19号の影響で水没したエリアのど真ん中から、約300発の花火を打ち上げる。

(中略)

花火打ち上げ資金への協力を呼びかけると、町内の全世帯が寄付に応じたという。

花火の打ち上げのため、「自分も関わりたい」と小遣いから寄付金を申し出た小学生もいたという。

「夏祭りや花火は『何かやらないと』という思いや、『台風被害から立ち上がるんだ』という前向きさ、『思い出をつくりたい』といったさまざまな思いが重なった」と笹島さん。

「今回の花火大会は、地域のみんなで上げる花火」と話す。

笹島さんは「祭りや花火を通して『藤井町』という地域に目を向けてもらい、人とのつながりが結び直されることを願っている。みんなの思いが記憶となれば」とほほ笑む。

夏越祭は13時~18時。花火大会は19時30分打ち上げ開始を予定する。

【引用元】https://mito.keizai.biz/headline/2175/【水戸経済新聞】

 

凄いですね!!(∩´∀`)∩

「皆で良いイベントにしよう」って気持ちが伝わってきます(=゚ω゚)ノ

厳しい世の中ですが、こういった明るく前向きになれるニュースは本当にありがたいです。

そして、茨城県を水戸を色々な人が好きになってくれると嬉しいなと私は思っています。

私も怪談民俗学といった好きな物事を通して、クリエイティブにいつも誰かのカウンセラーみたいな存在になれたら良いなと思っています(^O^)/

是非皆さんも明るく前向きな種をどんどん増やしていってはどうでしょうか(^^♪

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