【茨城水戸情報】日立・かみね動物園 希少サル赤ちゃん公開
日立市宮田町5丁目の市かみね動物園で5日、6月に生まれたジェフロイクモザルの赤ちゃんの一般公開が始まった。母親にしっぽを絡ませてしがみつく姿が愛らしく、来場者を楽しませている。
赤ちゃんは同月16日、父ジンと母トモコの間に生まれた。出生時は推定で体長約16センチ、体重約400グラム。名前は未定で、性別を確認した後に命名する。
同園でジェフロイクモザルが生まれるのは3年ぶり2度目。前回は赤ちゃんが衰弱したため人工哺育に切り替えたが、生後16日で死亡した。待望の誕生に、同園は母子が落ち着いて過ごせるよう室内で様子を見る期間を長くした。約2カ月が経過し、順調に育っていることから展示場での公開を決めた。
飼育員の木村加奈子さん(28)は「お客さんと一緒に成長を見守りたい」と話した。
ジェフロイクモザルは中南米に生息するサルで、絶滅危惧種に指定されている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5b302f435f10746cc1cf9c4368669578036dacc3 yahoo!ニュース/茨城新聞クロスアイから引用
エナベルで就労移行支援を受けています、ウサギのTです。
暗いニュースが多い中、可愛い話題があったのでそれをチョイスしてみました。引用元では写真も見れますよ。
ジェフロイクモザルの赤ちゃん。可愛いです。まだ名前はないそう。
前回人工飼育に切り替えたが失敗しているだけに、動物園も今回のお披露目は嬉しいでしょう。
私も久しぶりに日立のかみね公園行ってみたいですね~。
のんびりできて、私は結構好きな施設です。
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