【茨城水戸情報】手話で歌「ありがとう」 茨城・鹿嶋の三笠小 卒業生、表情豊かに
感謝の思いを手話で-。茨城県鹿嶋市立三笠小(箕輪直校長)の卒業式が23日、鹿嶋市宮中の同校で開かれ、卒業生約140人が卒業ソングを手話で歌い、6年間の感謝の気持ちを教員や保護者たちに伝えた。 卒業式は、新型コロナウイルス感染防止のため声を出して歌うことを断念。校歌も演奏のみにとどめたが、卒業生は謝意を直接伝えようと、式に向けて手話を練習してきた。 卒業証書を受け取った児童たちは、会場後方の保護者に向かって反転。近年人気の卒業ソングとして知られる「変わらないもの」を手話で歌い、「一年先も 十年先も 変わらない想い」「あふれるほどの 愛をくれた あなたにありがとう」と表情豊かに歌い上げた。 閉式後、細川莉々花さん(12)は、手話の歌に「6年間の感謝を込めた」と笑顔。鈴木ひまりさん(12)は「中学校では部活も勉強も頑張りたい」と意欲を見せた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/409475cbfa9bd8ed56d9b1565987155063af17e5:YAHOO!JAPANニュースより引用
こんにちは。
エナベルで就労移行支援を利用しているAです。
茨城県鹿嶋市立三笠小の卒業生、おめでとうございます。お歌も手話も上手ですね~😉✨
新型コロナウイルス感染防止のため声を出して歌うことを断念ということでしたけれども、手話を使って上手に意思疎通出来るんだ!と全国の皆さんに希望の光を与えてくれるようなニュースを提供して下さるのは、とても励みになりますね。
こんな方法もあるんだ!!と知ってもらえれば、来年こそ・・・皆さんが卒業式に出られると良いな~と思います。
皆さん、来世は胸張って卒業式出られる人生でありますように。