【茨城水戸情報】宮崎駿さん原作・短編漫画「最貧前線」 音声ドラマ制作、配信 水戸芸術館HPで

水戸芸術館ACM劇場(水戸市五軒町)は、世界的なアニメーション映画監督、宮崎駿さん原作の短編漫画「最貧前線」のオーディオドラマを制作し、26日から同館ホームページ(HP)の「おうちで楽しむ水戸芸術館」特設ページで無料配信する。全7話。新型コロナウイルス感染拡大の影響で演劇やコンサートの公演ができない中、自宅にいながら楽しめる企画として制作した。

オーディオドラマとは、音声で楽しむラジオドラマのようなもの。声や効果音などを組み合わせ物語が進む。

「最貧前線」は、企画・脚本を同館ACM劇場芸術監督の井上桂さん(55)が担当。ACM劇場は昨年、井上さんの台本で「最貧前線」を国内で初めて舞台化しており、オーディオドラマ制作についてもスタジオジブリと宮崎監督から快諾を得た。演劇制作の経験と人脈、人材をつなげ企画が実現した。

「最貧前線」は、太平洋戦争末期に海の最前線に放り込まれた漁師と兵士の物語。今回のオーディオドラマ版では新たに、舞台版にも登場した14歳の少年「見習い」の視点で描いている。声のキャストは舞台俳優ら演劇人が担当している。

26日に第1話(22分、午後3時開始)を配信した後、第2話を7月3日、第3話を同4日に配信する。4話からの配信日は決定次第、HPで告知していく。

(中略)

配信は7月26日までの期間限定。特設ページへのアクセスはhttps://www.arttowermito.or.jp/entry/ouchiへ。

https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15930923304650 茨城新聞クロスアイから引用

 

エナベルで就労移行支援を受けています、ウサギの方のTです。

日本アニメ界の巨匠、宮崎駿さん原作・短編漫画「最貧前線」。音声ドラマでの配信ですが気になりますね。

水戸芸術館に行けなくても、オンラインでの発表なので、どこでも楽しめるのがいいですね。

新型コロナウイルスのせいでこういうオンラインで芸術を楽しむ…ということになったみたいですが、

新型コロナウイルスの後も、オンラインでのアート鑑賞は続けて欲しいなと思います。

 

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