【茨城水戸情報】千波湖、アオコ抑制へ 茨城県と水戸市装置稼働
千波湖の景観悪化や悪臭をもたらす植物プランクトン「アオコ」の発生を抑えようと、茨城県と水戸市は湖内に「アオコ抑制対策装置」を設置し、運転を始めた。装置内に湖水を取り込み、細かな気泡でアオコを分離、回収することにより水質改善を図る。11月まで稼働し、夏の観光シーズンに向け水辺環境の保全を促していく。
(中略)
アオコは水温の上昇に伴い、6〜9月ごろをピークに発生し、腐敗すると悪臭を放つ。千波湖では発生の抑制が課題となっており、市はジェットストリーマー10基や噴水3基を湖内に設置して水流を発生させることで、アオコ抑制のための対策を講じている。
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15620663371451 茨城新聞から引用
エナベルで就労移行支援を受けています、ウサギの方のTです。
水戸市民の憩いの場である千波湖周辺。イベントスペースやジョギングコースにもなっています。
アオコの腐敗した臭いはキツイ以外の何物でもないですからね。景観的にもアオコ抑制はいいことだと思います。
私もたまに千波湖周辺を散歩することもあるので、こういう取り組みは有難いですね。
観光シーズンに向けて頑張るアオコ抑制対策装置。少しでも観光客の方にも良いイメージであってほしいですからね。切実ですね。
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