【茨城水戸情報】医療機関に花届ける 水戸市、生花店と連携

水戸市が生花店と連携し、市内の医療機関や高齢者施設などに花を届ける事業をスタートさせた。
新型コロナウイルスの影響を受ける施設にエールを送るとともに、需要が激減している生花店の事業継続を支援するのが目的。
3日には、同市新荘のFlorist Satoから同市宮町の那珂記念クリニックに花が届けられた。

市商工課によると、事業は8月1日〜9月4日までの間、市内の生花店48店から医療機関や高齢者施設、障害者施設、幼稚園・保育園など計896カ所に花を届ける。
新型コロナの影響で冠婚葬祭や墓参りなど花の需要がほとんどなくなり、生花店や生産農家が大きな打撃を受けている。
このため市は、1店舗当たり原則10万4500円分の生花を購入。近くの生花店から新型コロナとの闘いで最前線に立つ職場に届ける。

この日は、同店の佐藤慶貴さん(34)らスタッフ2人が、ヒマワリや野バラなど季節の花や市産の花をふんだんにそろえ、「乾燥しないように」などと手渡した。
同医院を運営する健清会の遅野井健理事長(65)は「感謝の気持ちをこうして表していただきありがたい。みんなに見てもらえるよう受付に置きたい」と喜んだ。

https://this.kiji.is/663114578014995553 茨城新聞クロスアイから引用

 

エナベルで就労移行支援を受けています、ウサギのTです。

水戸市が生花店と連携して医療機関や高齢者施設、障害者施設、幼稚園・保育園などに花を届ける事業。

花は心洗われて、安らぐからとてもいい試みですね。

まだエナベルには来ていないようですが…来るといいなと待ってます。来なかったら寂しい…orz

一応障害者施設なんだけどな。事業所だけど…。

コロナ禍で生花店や生産農家が大打撃を受けているということで始まったサービス。

特にお世話になる事が多い医療機関は有難いです。そこに働いてる人へのエールにもなりますしね。

こういう試みは素晴らしいと思います。少しでもこれで生花店・生産者さんが助かるように…と願います。

 

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