【茨城水戸情報】北茨城市 野口雨情生誕140年祝う集い(動画付き)
どうも、就労移行支援を受けているMです。
久しぶりに茨城情報を書きますね(笑)
今回は猫さんの故郷・北茨城の情報です!(^O^)/
雨情の話や童謡演奏 北茨城 生誕140年祝う集い
茨城県北茨城市出身の童謡詩人、野口雨情(1882~1945年)の誕生日となる29日、同市磯原町磯原の雨情生家・資料館で「野口雨情・生誕140年を祝う集い」が開かれた。
雨情とゆかりのある人や関係者など約40人が集まり、雨情にまつわる話や童謡の演奏を聞いて、童心や平和を貫いた生涯に思いをはせた。
日本唱歌童謡教育学会が主催。
松本短期大(長野県)教授で同学会の山田真治理事は、雨情の童謡は幼児言葉をふんだんに使い、暖かさを感じさせる色が出てくることなど紹介し、「歌うだけ、口ずさむだけで心が豊かになる。雨情の歌は子どもの成長を助けている」と解説した。
【引用元】https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=16538260418082【茨城新聞クロスアイ】
参照動画
野口雨情の代表作
【参照リンク】http://ujokinenkan.jp/ujo_noguchi/index2.html【北茨城市歴史民俗資料館】
野口雨情さんの童謡と聞いて、ピンと来る方は意外と少ないと思います。
けど、実は皆さんが小さい頃から馴染みある歌ばかりなんですよね(*´ω`*)
「シャボン玉」や「證誠寺の狸囃子」などがその代表例でしょう。
「證誠寺の狸囃子」は朝ドラ「カムカムエヴリバディ」で、劇中のラジオ英語講座のテーマソングとして流れていたので聴き馴染みある方が多いと思います。
北茨城市歴史民俗資料館の公式ページによると、雨情さんは日本全国を歩き回り、今でも語り継がれている民謡をたくさん残していったそうです(*^^*)
もしかして、猫さんの全国行脚は雨情さんがルーツなのかな??地元だし(笑)
北茨城市は民俗学的な意味でも気になる場所なので機会があれば足を運んでみたいですね(*´Д`)