【茨城水戸情報】偕楽園180年記念ツアー
どうも、就労移行支援を受けているMです。
私は知り合いや推しのツイッターを小まめに見ているのですが
知り合いのツイッターにある水戸情報を見て、女の子の日と重なっていなければ参加したかったな~と思っていました(゚Д゚)ノ
偕楽園180年記念ツアー 斉昭の思想探る 「一張一弛」五感で体験
偕楽園(水戸市)の開園180年を記念して茨城県は3日、偕楽園と弘道館を巡り、創設者の水戸藩第9代藩主・徳川斉昭の思想を探るツアーを実施した。
参加者38人は弘道館の研究員や学芸員の案内で論語の素読や見学を行い、斉昭が構想した「一張一弛(いっちょういっし)」を五感で体験した。
(中略)
午前中は弘道館を訪れ、同館主任研究員の小圷のり子さん(53)が歴史などを説明。
参加者は若き日の徳川慶喜が学んだ部屋「至善堂」で、孔子の言動を記した「論語」の一部を素読した。
小圷さんは「(弘道館は)水戸藩士と子弟約千人が学んでいた。身分によって、来る日数が異なっていた」など話した。
また、特別公開された孔子を祭る「孔子廟」や、弘道館建学の精神が記された石碑がある「八卦堂」などを巡った。
続く偕楽園では、吐玉泉や偕楽園記碑、好文亭などを見学。
同館学芸員の瀬戸祐介さん(42)は「弘道館の石碑の文字は厳格な隷書(れいしょ)。一方で偕楽園の記碑は軽やかにしたためられ、梅の花が散らされている」などと違いを挙げた。
【引用元】https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=16568493051087【茨城新聞クロスアイ】
めっちゃ貴重な体験してるの羨ましいな~~(´ρ`)
徳川斉昭公の「一張一弛」は、私の個人ブログでも考察記事を書いたのですが、案外現代にも通じる思想なんですよね(*^^*)
それが社会で生きていける「人間力」にも繋がると、最近デイケアを通じて感じています。
今回のこのツアーに参加した方々は斉昭公の考えに触れられて良かったのではないかなーと思っています。
私としてはこの情報をもっと早く知り方かった…!(ノД`)・゜・。
興味ある方は是非、斉昭公の思想に触れてみてはどうでしょうか(^^♪