【茨城水戸情報】チームラボ 偕楽園 光の祭
偕楽園は、国の史跡及び名勝に指定された江戸後期(1842年)の池泉回遊式庭園で、金沢の兼六園、岡山の後楽園とならぶ「日本三名園」のひとつです。庭園には約100品種、3,000本の梅が植えられ、梅の名所として広く知られています。 様々な品種があるため、「早咲き」「中咲き」「遅咲き」と長期間にわたり梅が咲き渡ります。
チームラボは、「Digitized Nature」というアートプロジェクトを行っています。非物質的であるデジタルテクノロジーによって、自然を破壊することなく「自然そのものが自然のままアートになる」というプロジェクトです。
人間は、自分の人生より長い時間を認知できないのではないか、つまり、長い時間の連続性に対する認知の境界があるのではないかと考えています。
長い年月をかけて自然がつくる形や、長く続いてきた人と自然との営みによる造形、その形こそが、長い時間を知覚できる形そのものであると考え、それらを使うことで、長い時間の連続性に対する認知の境界に対する模索をしたいと思っています。
「チームラボ 偕楽園 光の祭」では、時期によって様々な種類の梅が変わりながら咲き渡る春の偕楽園を、人々の存在によって変化するインタラクティブな光のアート空間に変えます。
https://www.teamlab.art/jp/e/kairakuengarden/ teamLab☆ から引用
こんにちは、利用者のAです。
チームラボの体験をしたことないので、すごく行きたいところだが今月いっぱいは我慢の月!!
なので、来年こそリベンジ宣言です。
一番気になるのは孟宗竹林に現れた大きなスクリーンに描かれた人々の歩く姿。
興味がありましたら、ぜひ足を運んでみてくださいね。