【茨城水戸情報】チーズで町おこし(常陸太田市)
地元産生乳からチーズ作り 茨城・常陸太田市の地域おこし協力隊が挑戦
【毎日新聞】茨城県常陸太田市が地元産の生乳を使ったオリジナルチーズの商品化に取り組んでいる。製造を担うのは、市地域おこし協力隊の2人。チーズの国内総消費量が年々増加する中、市は2020年度の商品化を目指し、試作品作りに励んでいる。
(中略)
来春の本格稼働に向けて、品質改良や販路拡大などの課題はあるが、水戸市内で飲食店主らを対象とした今年2月の試食会では、評判は良かったという。今月下旬には水戸市内で2度目の試食会を開く。2人は「チーズ作りは面白い。安定した品質のチーズを早く作りたい」と口をそろえる。新たな市の特産品を目指して意欲満々だ。
https://mainichi.jp/articles/20190610/k00/00m/040/291000c
茨城は牛乳の産地ですので、チーズ作りで町おこしはコスト的にあっていますよね。
変わったもので町おこしは失敗しやすいですが、地産地消できそうなものですし、チーズやバターは最近慢性的に不足して値段が上がっているようですのでいい事だと思います。
是非とも茨城産チーズがブランドになってくれるように頑張ってもらいたいと思います。