【茨城水戸情報】ガラスびんをアップサイクルした「ルーピース」
どうも、就労移行支援を受けているMです。
何か知らんけど、めっちゃ力抜けてる感覚(笑)
茨城ニュースを漁っていたら、変わったものがありました(*^^*)
ガラスびんをアップサイクルした「ルーピース」、茨城県近代美術館にてワークショップを実施
◆アップサイクルされた「ルーピース」で新たな価値の創出へ
「ルーピース」は、リサイクルのために回収されたガラスびんを砕いた“カレット”を、専用の機械で研磨しつづけ、細かく丸みのある色とりどりのアート素材へとアップサイクルしたガラス素材です。
東洋ガラスの製造するガラスびんの原材料の80%以上は、家庭や企業などから回収されたガラスびんを砕いた“カレット”が原料となっています。
この割合は業界トップクラスで、資源をずっと循環させることができることに加え、カレットを多く利用することでガラスを溶かす時間を短縮し、使うエネルギーを抑え、CO2排出量も削減することができます。
しかし、透明や茶色以外のカレットは細かく色選別をすることが難しく、様々な色が含まれたカレットをたくさん使用するとガラスびんの色調が変動してしまう等の理由から余剰傾向にあります。
ガラスびんに使用しないカレットも建材や路面材などの用途としてリサイクルされていますが、彩り豊かなガラスびんの魅力をそのままに新たな価値の創出を目指し、「ルーピース」を開発いたしました。(製造方法特許取得済み。特許第7094831号)
東洋製罐グループは、限りある地球上の資源を循環させ、有効利用し、包装容器を通じて地球も人も輝く未来を目指しています。
「ルーピース」がインテリア、アクセサリー、アートなど、さまざまなシーンで活用されることで、人々の生活を彩りながら、分別やリサイクルを身近に感じることができるよう活動を続けてまいります。
【引用元】https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000049660.html【PR TIMES】
ワークショップ自体は既に終わっちゃったみたいですが、小さくて可愛らしいアイテムだなと思います(*^^)v
無駄になるものをあえて無駄にしないで再利用するの良いですね(*‘∀‘)
ぱっと見写真じゃ分かりにくいですが、実物見てみたいですね(‘_’)