【茨城水戸情報】カフェ開店、お気軽に 障害者就労も支援 ひたちなか【障害者雇用】
茨城県のひたちなか市や水戸市を中心に介護、児童福祉、保険事業などを展開する「ありがとうグループ」(住谷まさ美代表)のライフ商事は4日、ひたちなか市東石川に「39カフェ」をオープンした。子どもからお年寄りまで誰でも気軽に利用できる食の提供を目指す。
同社関連会社運営の就労支援施設「39PLAZA」(同市)の障害者を受け入れ、障害者の「就業意欲や自立支援」などをサポートしていく役割も担う。障害者は接客業務や調理補助などのほか、手作りマスクの販売なども行う。
施設は、ユニバーサルデザインで座席数計30席。開放的なテラス席もありペット同伴での利用も可。食事はランチのみ(午前11時~午後2時)で、パスタ、ビーフシチュー、ドライカレー、おにぎりプレートの4種類(税込み850円)。ドリンクセット(同100円)や日替わりケーキセット(同300円)もある。食事以外では各種飲み物(菓子1品付き、同300~600円)とケーキセット(同700円)がある。
住谷社長は「新型コロナウイルス感染防止のため、テークアウトがメインとなる。管理栄養士の指導の下、地域の1人暮らしのお年寄りなど食の安全と栄養を守っていきたい」と話している。
http://kitakan-navi.jp/archives/40219 きたかんナビ/茨城新聞から引用
エナベルで就労移行支援を受けています、ウサギの方のTです。
ひたちなかの東石川というと駅に割と近い場所ですね。(大昔バスと徒歩で会社に行ってました)
そこに誰でも気軽に利用できるカフェが。しかもそこは就労支援施設。エナベルと同じ就労支援施設ですね。ランチも安く、日替わりケーキセットとかも安そうですね。こういう施設だからかな?
新型コロナウイルス感染防止のためテークアウトメインというのも有難いですね。管理栄養士指導下で作られる食事。
これは期待が持てそうですね~。
茨城は緊急事態宣言の出された7都道府県ではないですが、特急やつくばエキスプレスで簡単に東京とアクセスできる場所でもありますし、気を付けたいですね。