【茨城水戸情報】ウミウ捕獲文化知って 27日~10月9日に6回、茨城・日立でイベント

https://kitakan-navi.jp/archives/182875

茨城県日立市の市観光物産協会は27日から、全国唯一となる鵜(う)飼いで
使われるウミウ捕獲場の見学や、「徒歩(かち)鵜漁」を観賞できるイベントを
始める。ウミウを捕獲する様子の映像視聴や捕獲技術保持者の案内を
交えながら、同市の伝統文化を広く知ってもらう。

イベントは10月9日までに計6回実施。同市十王町伊師のウミウ捕獲場と
国民宿舎鵜の岬を会場に、2日間の日程で行う。

1日目は夜から、準備の様子から捕まえる瞬間、鵜飼い地に送り出すまでを
収録した約20分のウミウ捕獲伝統技術の特別映像を視聴。その後、鵜匠が水に
直接入り、ウを操る徒歩鵜漁を観賞する。2日目の朝は、ウミウ捕獲技術
保持者の案内と説明を受けながら、捕獲場を見学する。

今回の企画は市内滞在に伴う地域経済の活性化や、伝統的な捕獲や鵜漁を
知ってもらい技術継承の機運を高めるのが狙いだ。同協会の担当者は
「より多くの人に日立市に足を運んでもらい、貴重な伝統文化に
触れてほしい」と呼びかけている。

事前申し込みが必要で、参加日の午後5時までに特設サイトから申し込む。
大人3千円、小学生2千円、未就学児無料で、クレジット決済のみ。
1日目のみの参加も受け付ける。茨城交通から同宿舎に宿泊できるプランも
用意している。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~引用ここまで~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

こんにちは、就労継続支援A型を利用しているYです。

茨城に住み始めてから長いですが、茨城のこと何も知らなかったりします。
あちこちで色んなイベントをやってるんですね。
エナベルのブログで知りました。

県民すら知らないんだから県外の人が知るはずもないですよね。
もっと知ってもらえたら茨城の時給も上がるのかな…

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