【茨城水戸情報】『ざんねんな』鳥&茨城のいきもの展 不思議な生態に注目 水戸で17日から

17日から水戸市大町の市立博物館で開かれる開館40周年記念特別展「ざんねんな 鳥&茨城のいきもの展」の内覧会が15日あり、受付などを担う博物館ボランティアら約20人が、関口慶久館長から経緯や内容について説明を受けた。

3、4階展示室で11月23日まで開かれる。

関口館長は「不思議な生き物の生態を『ざんねんな』と表現し褒めている。多様性を知るきっかけになれば」と話した。

同展は、人気の児童書「ざんねんないきもの辞典」を発行する高橋書店(東京)の協力で実現した。

2部構成で、4階が国内外の鳥(30種)、3階が県内に生息する生き物(15種)がテーマ。

剥製などの標本計70点とともに、本に掲載されているイラストと説明文のほか、同館独自の紹介文「もっとくわしく!」をパネルで見せている。面白い生態の一部は動画により視覚的に説明している。

「ざんねんないきもの辞典」は2016年発行。毎年1冊ずつ続編があり、シリーズ累計販売は420万部を超える。

同社によると、百貨店などと協力して関連の催事を開いたことはあるが、展覧会は珍しい。

博物館では、埼玉県狭山市が開いた昆虫展以来という。

同社総務部顧問の大久保孝さんは水戸市の同展について「鳥に焦点を当てたのは珍しい。貴重な標本が本とコラボできている」と評価。

「展覧会を通して本を知ってもらえたら」と期待した。

同館は同展の図録(カラー95ページ、C6判)も800円で販売。本県の生物に展覧会で紹介されなかった13種を加えたほか、茨城生物の会によるコラム8本を掲載している。

https://this.kiji.is/689644341280195681 茨城新聞クロスアイから引用

 

エナベルで就労移行支援を受けています、ウサギのTです。

「ざんねんないきもの辞典」本屋さんで立ち読みしたことがあります。

テレビでもちょっと特集してたような気が…。

「ざんねんな鳥&茨城のいきもの展」。どんな鳥やいきものがいるのか気になりますね。

貴重な標本が本とコラボできている…というからまた気になります。

市立博物館は駐車場が狭いので近くの民間駐車場を利用して…って形か、水戸駅からバスor徒歩でがいいかなと思います。

 

 

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