【茨城水戸情報】「飲むモンブラン マロンシェイク」 水戸商高生考案 31日まで水戸駅で販売
茨城県牛乳普及協会(朝倉実行会長)が運営するJR水戸駅のミルクスタンド「ミルスタ」は、県立水戸商高の3年生が考案した「飲むモンブラン マロンシェイク」を発売した。県産牛乳と笠間市の栗を使用した、ケーキのように甘く栗の風味豊かなドリンクだ。価格は400円(税込み)。
考案したのは同校国際ビジネス科の中西桃さんと中島宙希さん。
同校では商品開発の授業を行っており、生徒は一年を通じて商品の企画、企業や飲食店への提案、販促活動などを体験する。
2人は放課後によく利用するミルスタの商品を考えたいと、ケーキのモンブランをテーマにした商品を企画。
レシピ案や商品コンセプトを書いた企画書、販促ポップなどを作成し、同協会に提案した。
中島さんは「大人を相手に、自分たちの考えた商品を提案するのはとても緊張した」と話す。
商品化されたシェイクを試飲した中西さんは「家で試作したものよりおいしくなっていた。提案を受け入れ、こうして形にしてもらえてうれしい」と笑顔で話した。
http://kitakan-navi.jp/archives/45694 きたかんナビから引用
エナベルで就労移行支援を受けています、ウサギのTです。
水戸駅のミルクスタンド「ミルスタ」は私もよく利用していて、「飲むモンブラン マロンシェイク」って看板がかかってたなあ…と思い出しました。
水戸商の高校生が考案した期間限定シェイク…とありました。
気になったのですが、ちょっとお高かったのでやめてしまいましたが、今度は試してみようと思います。
今はとりあえず期間限定ですが、期間限定じゃなくレギュラーメニューを目指してるということなので応援したいですね。