【科学】偽物なのになぜ効く?プラセボ効果

まったく効果がないはずの偽薬を、医師から「よく効くよ」と言われて飲むと本当に効いてしまう。更に偽薬だと明かされた後でも効果が持続する、とても不思議な「プラセボ効果だが、そのメカニズムは完全には解明されていない。

 これまで行われてきたプラセボ効果に関する研究は、ほとんどが小規模のものだったが、アメリカ・ダートマス大学心理脳科学科、トア・ウェイジャー氏らの研究グループは、多角的にプラセボ効果を発生させる神経学的なメカニズムの解明に挑んだ。

 そこから判明したのは、プラセボ効果が感覚処理や認知処理など、複数の脳領域で鎮痛作用をもたらしていたということだ。

 

記事コメ:我々の意識が仮想現実である証拠なのではあるまいか

     痛いの痛いの飛んでいけ~飛ばされた痛みは一体どこに向かうのだ…?

 

https://karapaia.com/archives/52300044.html  【カラパイア速報】

 

なんだかよく分からないけど(←理解が追いついてない顔)不思議ですねぇ。

どうも、就労移行支援を受けているMです。

皆さんは上記のこと、記憶にございませんか?

例えば記事コメのように痛いの痛いの飛んでけ~と言われて大したことやってないのに痛みが引いたり、

効きもしないものがダイエットに効くと聞いて本当に効いたと思い込んでしまったり…。

意外と身近にあると思います。

これが「プラセボ効果」とは初耳ですね~。

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