【発達障害】集中しすぎる
どのような特性?
発達障害のある人の中には、注意の散漫さがある一方で、短期的にものすごい集中力を発揮したり、自分の興味関心が強い特定の物事に時間を忘れるほど没頭したりといった、いわゆる「過集中」の状態になりやすい人もいます。
過集中を仕事や創作活動などに活かすことができれば高い生産性を発揮するなど、良い面もありますが、一方で過集中が切れた際に一気に疲れが来てしまったり、他の活動や仕事との切り替えができず不都合が起こってしまうこともあります。
対処のポイント
◎一日の中で作業時間と休憩時間をあらかじめ分け、タイマーをセットするなどして、過集中状態になっても疲れすぎる前に休憩が取れるように環境設定しておくと良いでしょう。
◎集中しすぎて周囲の声かけに気づかなくなる場合は、肩をたたくなど、声以外の方法で知らせてもらうよう、周囲の人にお願いしておくのも一つの手です。
https://www1.nhk.or.jp/asaichi/hattatsu/torisetsu/cat_concentration.html NHK発達障害って何だろう困りごとのトリセツから引用
エナベルで就労移行支援を受けています、ウサギの方のTです。過集中の人事業所でもたびたび見かけます。
仕事にドドド―って集中して、作業が凄い勢いで進むのはいいのですが、集中がいったん途切れると、一気に疲れや他の仕事との切り替えができずに困ってる…って感じです。
傍から見ていても、しんどそうだなあと思います。
集中そこまでできるのは凄い事なんですけれど、程度が難しいですね。
私もゲームとかお絵かきとか好きな事とか集中しすぎて、「は!なんて時間!?」って事もままありますが(汗)
最近はセーブがかかりますね。そこまで逆に集中できなくなったのかもしれないですね…これはこれで問題なのかな…?
エナベルでは過集中しすぎて、休憩時間を忘れてる人に肩を叩くって方法を…って事もあったんですが、最近やってないですね。
スタッフさんに言って再度…?!
頑張りすぎは疲れちゃうよって事で。難しいですね、コントロール。