【発達障害】触覚が過敏
どのような特性?
発達障害のある人の中には、触覚に過敏性があり、セーターや衣類のタグなどのチクチクした感触など、特定の触感が耐えられないほど苦手である人もいます。
自分の触覚に合う服の素材を選んだり、苦手な刺激との接触を避けるなどの工夫が大切だとされています。
また、感覚過敏の中には、「自分からさわるのは平気だけど、他人から触られるのが苦手」といった特性がある人もいて、対人関係においてなかなか理解されにくいこともあります。
対処のポイント
◎「チクチクした素材の服が苦手」「ヌルヌルしたものを触るとゾッとする」など、自分にとって耐えられない触感はどのようなものかを理解した上で、それを触らないで済むような環境をつくったり、同じ道具や目的でも別の素材で代替できないか試してみたりするといいでしょう。
◎「他の人に肌を触られるのがどうしても苦手で、避けてもらえるとありがたい」など、周囲の人に自分の過敏性をあらかじめ伝えておき、配慮してもらうというのも一つの対処法です。
https://www1.nhk.or.jp/asaichi/hattatsu/torisetsu/cat_touch.html NHK発達障害って何だろう困りごとのトリセツから引用
エナベルで就労移行支援を受けています、ウサギの方のTです。
発達障害の方で、こういう症状があるとはちょっと思ってもみませんでした。
色々と敏感なんですね…。本当に生きづらそう…。
セーターのちくちくは私もダメですけど、耐えられないほどかというとそうでもなくて…。
自分から触るのはいいけど、他人から触られるのが苦手な人もいらっしゃるんですね。夏とか大変そう。特に混雑した電車やバスの中とか。イベントなんかも辛そうですね。
他の人に肌を触られるの好きって人は居ないと思いますが、極端にダメなんですね。
たとえば、仕事とかでの声掛けとかも体への接触じゃなくて、声で!…ってことなんですかね。
うーん生きづらそうです・・・・。私あまり気にしないからな…(汗)