【発達障害】発達障害「多様性の受容」では終わらない
発達障害「多様性の受容」では終わらない~障害理解のその先へ~
確実なのは「存在する」ということ
ただ、確実に言えることは、端から見て気付きにくいけれど、「普通」しか知らないと想像もつかないような困り感を抱えている子や、想像もつかない大変な根気や労力を必要とする育児に向き合っている人たちが一定数いるということです。
ですから、社会の側に求められる「理解」というのは、そういう想像力を持って色んな子供達や保護者を見守る姿勢と、そういう親子が近くにいたら、「大丈夫だよ」とかいう気休めでも「かわいそう」という同情でもなく、深いリスペクトを持って関わることではないかと思います。
https://news.yahoo.co.jp/byline/takeuchiyuno/20181124-00105343/
発達障害に限らず、社会全体がそのような視点を盛っていただけるといいと思いますね。