【活動報告】散歩、桜川周辺から千波湖をぶらり #就労移行支援
こんにちは、エナベル水戸駅南で就労移行支援を受けているKです。
先週金曜日、就労移行支援の方で散歩に行ってきました。
今回の散歩は、3人と職員さんの参加で、エナベルから桜川付近に向かい、千波湖をぶらりと歩きました。
エナベルから左側に歩いたところの駐車場に紫蘭が咲いていました。
アスファルトの中に咲く花はとても健気ですね。
桜川沿いの桜はもう完全に葉っぱですね。もう新緑の季節になろうとしているのですね。ときがたつのが早いなあ…
桜川沿いには菜の花も群生していました。菜の花にしん美味しいですよね(食べることしか考えてないな)
他にもハルジオンやタンポポなど、さまざまな野の花が咲いていました。
なんでハルジオンって貧乏草と呼ばれるのでしょうね…可愛い花なのになあ…
川付近は、だいぶ草が生えていました。利用者のMさんの「夏になったら大草原不可避」という発言には草が生えました。鬱蒼としそうなのが目に見えている…
川にはなぜかまだ黒鳥がいました。暑かったり寒かったりしたせいで里帰りをするのを忘れてしまったのでしょうか。
あと、見づらいですが他の鳥も色々泳いでました。
桜川から千波湖の間にあった謎の丸太のオブジェ(?)誰がどのような目的で作ったのかも謎です。謎の暗号付きです。
千波湖の中には泳いでいる鳥はいなかったのですが、ベンチで休憩していた時、ハトが何匹かKのそばに寄って来たりしました。前回の散歩ではMさんが犬になつかれてましたが、私はハトになつかれちゃったなあ…
ハトも、よく見ると太ってたり個体によって差がありますね。
帰り道は時間が迫っているということで、少し急ぎ足で歩きました。
そんな中、ツツジがきれいに咲いていて、少し励みになりました。
今回の散歩は、長い距離で少し疲れましたが、色々な花や鳥、謎オブジェなどの発見があり、楽しく充実したものとなりました。
次回も参加者が集まって散歩ができるといいなあ…