【心理】「自分軸」とは「主語」=「今在るもの」【セルフブランディング】

どうも、就労移行支援を受けているMです。

昨日、幼馴染やお世話になっているブロガーさんとLINEでガス抜きし合って気付いたことがありました。

私は根底にあった「執着」がまだ手放せていなかったのかなと思います。

そしたら、ふと「自己発信」について振り返り…あぁそういうことかとなりました。

今回は心理学のセルフブランディングを含めた「自分軸」「主語」「自己発信」についてです(=゚ω゚)ノ

「セルフブランディング」で自分の価値を高める方法!これからのキャリア戦略を考えよう

AIに仕事が奪われる時代「あなた」自身の価値によって、昇進、転職、あるいは起業の成否を決める時代です。

既存の枠組みが次々崩壊し、数十年前ではありえない生活が一般化しています。

これからの時代を生き抜く上で大切なのが、自己ブランディングです。

個人が力を持つ時代に役立つ知識をまとめてみました。

セルフブランディングとは?

自己ブランディングとは、自分自身あるいは自分のビジネスをブランドにすることです。

個人が力を持つ時代が到来した昨今。

これからのビジネスパーソンに必要ななのは「自分という商品」づくりです。

一昔前までは、仕事をするなら、何らかの組織に属することが一般的でした。

個人の力は弱く、組織の力を借りなければ、ビジネスを展開することが難しい環境でした。

また、情報収集ツールが限定的だったこともあり、情報はマスメディアによって統制されていました。

しかし、現在はビジネスのインフラが整備されているおかげで、時間や場所を問わず、仕事をすることが可能です。

個人が世界に向けて情報を発信することも容易にできるようになりました。

その結果、趣味嗜好が多様化し、マメスメディアの影響力が弱体化、個人の影響力が、ますます増大しているのが今現在です。

その結果企業が発信した企業目線の宣伝ではなく、フォロワー数の多い影響力のあるインスタグラマーやユーチューバーといった個の力によって商品が売れるといった現象が成り立っているわけです。

情報の発信力を高め、自分自身をブランド化することができれば、個人でも飛躍的発展を遂げることができます。

自己ブランディングと聞くと難しいことのように感じるかもしれませんが、発信自体は子どもでもできることです。

時代の変化に上手く適合できた人から、個人のスターがどんどん誕生しています。

【引用元】https://leverage-share.com/study/post-2611/【Leverage-SHARE】

もう一つこちらをご覧ください(#^^#)

自分軸とは?主語を【私】にする事!

自分軸とは?

「私はこう思う」「私はこう感じる」

主語は【私】です。

主語を【夫】や【子供】【友達】など他人(相手)にせず自分を主語に置き換えると人との関わり方が変わる。

お客様が…
主人が…
うちの子供が…

この言葉ではじまった文章の責任者は誰?

主語をお客様、夫、子供にすることによって
無意識に責任転換をしてしまう幼稚な人だと私は判断します。

自分の主語が【他人】だと気づいたら

まずは、【私は】に置き換えてみると

自分のことを知るキッカケになり

だんだん

人に振り回されない【自分軸】ができてきます。

【引用元】https://atorie-3time.com/2017-11-21/【三體夢】

 

久しぶりに「引き寄せの法則」の話ですが、今この現実を作っているのは「過去の私」

「過去の私」は「自分は欠けている」「自分には何も無い」=欲しい(欲求)無いものねだり

となっていたわけですよ(;´∀`)

だから、現実の私と内側の私が一致してなかったのかなと感じました。

本当は欲しくもないのに「無いものねだり」をしていたわけです(´・ω・`)

私は今まで「無いもの発信」していました(´;ω;`)

これだと当然、人生を豊かにできるわけないやんけ!と気付きました。

自己発信(セルフブランディング)のやり方を間違えると、自己ブランド力を下げる原因にもなりかねないし、自分を苦しくさせてしまう。

グループワークでも何回か出てきましたが

自分が在って他人が在り、他人が在って自分がある。

私→他人→私

全ては「私」で始まって「私」に返ってくる。

これが引き寄せの本質なのではないでしょうか(*‘∀‘)

内側で「私は完璧なんだ」と思っているならば「私は好き・私は今在るもの発信」に意識を切り替えていこうかと思っています。

こうするとまたコミュニケーションや行動も変わってくると思います。

やはり日頃の「自分探求」は欠かせないですね(*^^*)

「自分探求」の為には周りのサポートも必要ということになりますね(*´ω`)

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