【心理】「信頼」に重きを置くと何事もだいたいうまくいく【人間関係】
どうも、就労移行支援を受けているMです。
ストレス社会といわれる世の中で特にストレスを溜めやすいのが人間関係。
対人ストレス
というものですね(>_<)
職場、趣味、恋愛、家庭…
どこでも人間関係は付きものです。
私も以前は人間関係を重く捉えていたのですが、デイケアを受けていくうちに捉え方や意識を少しでも変えると、意外とそんな重いものではないことが分かっていきました(*^^*)
信頼関係を築く8つのコツ。信頼関係の意味&構築しやすい人の特徴も解説
信頼とは「信じて頼る」ことを意味します。信頼という言葉に関係がつくと、互いに信じて頼り合っている相互関係に。
「どんな悩みも相談できる友達」
「互いに助け合いながら色々な事を乗り越えていく夫婦」
「一緒に仕事を進めていく中で助け合える会社の仲間」など、全て信頼関係でなりたっています。
そういった信頼関係は、生活していく中で自然と結ばれている場合が多いものです。
信頼関係を構築する4つのメリット
信頼できる人が周りにいるのはとても心強いこと。
周りの人が信用できなかったり、頼れないというのは思っている以上に疲れますからね。
日頃から周りの人と信頼関係を構築していれば、様々な場面で効率が良かったり助けられる場面が出てきます。
ここでは、信頼関係を構築することのメリットをご紹介します。
メリット1. 仕事が円滑に進み成果が出やすくなる
社会人にとって生活の基盤と言えるのが仕事。
職場での人間関係は仕事のモチベーションや成績に大きく関わってきます。
ちょっとした事でも声を掛け合える信頼関係が構築されていれば、ミスを減らすことも出来ますし、士気も高まります。
会社は大きなグループなのでチームワークが最も重要。信頼関係が成り立っていると、チームワークは格段に向上します。
メリット2. 好きな人と結ばれる確率が上がる
恋愛においても信頼関係は大事ですね。特に大人同士の恋愛の場合、勢いで付き合うよりは信頼できる相手とちゃんと交際をしたいと思っている人も多いでしょう。
なので、付き合う前に信頼関係を構築しておくことが大切になってきます。
仕事についての相談に真剣に乗ったり、困っていることがあれば手助けしたり。
下心からではなく、本心から信頼関係を築く努力をすれば、その気持ちは必ず相手に伝わります。
メリット3. 人間関係のトラブルが減る
信頼できる相手とできない相手では、同じ言動であっても「受け取り方」が変わってくるものです。
前もって信頼関係を構築している場合は、相手が自分の言葉をすんなり受け入れてくれたり、万が一ミスをしたとしても許してもらえることも。
信頼関係が成り立っていることで、相手に誤解されたり悪く思われることが減りますので、トラブルになることを避けられます。
メリット4. 困った時に助けてくれる人が増える
信頼している相手であれば見返りなど関係なく「助けたい」と思うのが人間の情です。
「片方が困っている時には、もう片方が助けてくれる」そんな関係が成り立っています。
周囲の人と信頼関係が築けていれば、自分が困っている時に自然と周囲の人が手助けしてくれることでしょう。
助け合いの精神が働くのは信頼関係を築くことでの大きなメリットです。
信頼される人は何が違う?信頼関係の構築が上手い人の性格や行動の特徴
「あの人は仕事も恋愛も上手くいってるな」と感じる人っていますよね。
ここでは、信頼関係の構築が上手な人達の性格や行動から、人に信頼を寄せられる人の特徴をご紹介します。
人として当たり前のことのように思える内容が多いですが、案外できていない人も多いのでしっかり確認してみましょう。
特徴1. 素直で表裏がない
信頼関係構築において、裏表があるのは絶対にNGです。
逆に、ちょっと口が悪くても素直に何でも言ってくれる人の方が信用できます。
特徴2. 小さな約束も必ず守る
たとえ些細なことであっても約束を破るということに変わりありません。
小さな約束を破ったということは、もっと大事な約束であっても破る可能性が出てきます。
信頼という字の通り、信じられない相手とは信頼関係を結べません。
些細な約束でも必ず守ってくれるような誠実な人であれば、約束のみならず様々な面で信用することができるでしょう。
特徴3. 行動と発言が常に一致している
信頼できる人は有言実行をしています。
自分の発言したことに責任を持ち、最後までやり遂げるもの。
なので、何でも信用して任せることができますし、信頼して頼ることもできます。
責任感のある人の方が信頼できるのは当然のことですね。
特徴4. できないことはきちんと断る
安請け合いして、相手に迷惑をかけてしまうのであれば本末転倒ですよね。
「できない事は勇気を出して断る」これも一種の誠意なのです。
特徴5. 間違いを認め、謝ることができる
プライドや叱責されることを恐れ、自分のミスを認めようとしない人より、潔く自分の間違いを認められる人の方が信用できるのは当然のこと。
信頼関係とは信用の上に成り立つものなので、素直さと誠実さは非常に大切な要素となります。
特徴6. 嘘を付いたり、隠し事をしない
自己中心的では信頼関係は築けませんので、信頼関係の構築が上手い人は必然的に嘘や隠し事をしない人と考えることができます。
自分のことしか考えられない相手と信頼関係を結ぶのは難しいですからね。
特徴7. 人の秘密は必ず守る
人から聞いた秘密を口外してしまうというのは、裏切り行為にあたります。
裏切られた相手は、裏切った人のことを一生信用できなくなってしまう可能性も。
信頼関係を構築するのが上手い人は、絶対に人を裏切ったりしないものです。
特徴8. 悪口を言ったり、噂話をしない
悪口や噂話は、その対象が自分じゃなかったとしても、聞いていると不快な気持ちになります。
その矛先がいつ自分に向くかもわからないし、陰口や噂話をするような人を信頼するのは難しいですね。
特徴9. 上手くいかない事があっても人のせいにしたり、言い訳をしない
人のせいにしたり、言い訳をするのは「自分を守りたい」という気持ちの表れです。
自分を守るためであれば、人を傷付けたり、人に迷惑をかけても仕方ないと思っている自己中心的な考えの人を信用することはできません。
特徴10. 感謝の気持ちを常に忘れない
低姿勢で感謝の気持ちを忘れない人は、必然的に多くの人に支持されますので、信頼関係を構築するのが上手いといえます。
仕事や恋愛にも役立つ!信頼関係を築くコツや方法
どんな場面でも信頼関係が結ばれていれば円滑に進むことは多いもの。
職場での上司や部下との関係から恋愛まで、全て信頼関係でなりたっています。
ここでは、仕事にも恋愛にも役立つ信頼関係の構築のコツをご紹介します。
構築のコツ1. 相手に心から関心を持つ
構築のコツ2. 褒めるなどして、相手が喜ぶ言葉をかける
構築のコツ3. 相手の予想を上回る成果を出す
構築のコツ4. 常に相手の身になって話をする
構築のコツ5. 話を聞く時は、リアクションを1.5倍にする事を意識する
構築のコツ6. ミラーリングを意識する
構築のコツ7. さりげなく相手に触れる
構築のコツ8. 自分が相手の事を100%信じる
【引用元】https://smartlog.jp/149442【Smartlog】
私の場合、もともと備えていたものとデイケアで学んだ経験をさりげなく活かして、エナベル移行を活気づけていきました(^ω^)
引用記事であげられていること、ほとんどエナベル移行で実践していることですね(*^^*)←ドヤ顔
しかも、無意識レベルでやってきたことなので周りが気付かないところで暗躍していました。
暗躍というと忍者か(笑)
その他、ブログ(個人ブログ含む)やオープンチャットでのアウトプット・フィードバックの影響もありますが。
今や定着したエナベルの猫様ですが、あの発端は私です(ΦωΦ)
猫だのニャンコだの言いまくっていたら他の利用者さんにも伝染していって気付いたら勝手に定着したような感じですね。
スタッフMさんもすっかり自分が猫様だと思っていますね(=^・^=)
根底には引用記事の通り「信頼」があります。
私は最初から信頼してるぜオーラを全力で出しまくって接していると、いつの間にか好かれてたパターンはよくありました。
しかし、かつての私はプラス思考とマイナス思考が半々だったので波が多少あったというわけです。
こんな感じで「信頼」に重きを置いていると色々得するので、人間関係でお悩みの方は是非実践してみてはどうでしょうか(^^♪