【人生観】孤独の大切さを知ると人生が豊かになる
どうも、就労移行支援を受けているMです。
昨日のグループワークのまとめみたいな感じです(*‘∀‘)
皆さん「孤独」は寂しいと考えていますか?
それとも
自分自身とゆっくり向き合う時間と考えていますか?
心理学や哲学では、こういった独りの時間の考え方で人生が大きく変わっていくらしいです(*´ω`)
孤独を愛せるようになると得られる
5つのすごい感覚
昨年3月に長年勤務していた東大病院という組織を離れ、現在はどこにも所属することなく、「ひとり」という状態を満喫している矢作直樹医師が、新刊『今を楽しむ~ひとりを自由に生きる59の秘訣』で率直に語った、「ひとりは寂しい」という世間の思い込みに振り回されることなく、ひとりであるという自由な時間を有意義に過ごす秘訣を紹介します。
孤独感を手放すというのは、自分ひとりではなく、すべての人が孤独だという事実に気づくことです。
すると、孤独を愛することができるようになります。
その結果、次の「5つの感覚」を獲得できるようになるのです。
(1)寂しいと感じることがなくなる
(2)瞬間、瞬間を楽しめるようになる
(3)ただ生きているだけで幸せと思えるようになる
(4)何かに困るようなことがなくなる
(5)どこに所属しても、あるいは所属しなくても、気にならなくなる
私はここでは、「ひとり力(りょく)」というのは「あるがままの自分と、決めるのは自分であることを認める力」であると論じています。
「ひとり力」を持つことで、自分がどんな状況に置かれても怖くなくなると信じています。現に私自身がそう思っています。
そのためには、この「孤独を愛せるようになってわかる5つの感覚」を得られたらいかがでしょう。
(中略)
「なぜ、ひとりでいてはいけないのか?」
そう感じる人、先入観を持たない人が、増えているのではないでしょうか。
職場でも友人同士でも、べったりとくっつくのが嫌な人こそ、ひとりのよさを享受できるのではないでしょうか。
ひとりのよさ、メリットを十分に享受しつつ、複数や集団でも最低限のコミュニケーションをとれる人。
ひとり力を発揮できる人とは、そういう人です。 そして、こういう人が、次の新しい社会やその仕組みを作る人たちなのでしょう。
【引用元】https://diamond.jp/articles/-/136225【DIAMOND online】
グループワークでも散々出ていた「図と地」に関する話ですが
独りが寂しいから、幸せを埋めてくれる人を選ぶか
独りでいても幸せだから、幸せを共に創れる人を選ぶのか
どちらを「図」にするか見方が変わっていきますよね(*^^*)
私は後者ですね(*^。^*)
大抵多くの人は前者ですが、それは他人の人生で生きていくことになるので必ずしも幸せになれるとは限らないと思います。
それより後者のほうがよっぽど自分らしく生きていて誰でも付いて行きたい!と思えます。
経営者でも後者を選びたいですね(*´▽`*)
個人ブログでも書きましたが、日常生活の中で独りと他人のバランスが大切だと考えます。
どちらに偏っても良くないし、出会いが必ずしも縁では無い、上手くバランスを保てるからこそ良縁へ繋がっていく。
どちらかに偏っているな…?そう思う方々は是非自分の人生観を見直してみると良いかもヾ(*´∀`*)ノ