【人生】自分らしくより良い人生を形作る「人生経験」とは?
どうも、就労移行支援を受けているMです。
皆さんは日頃何気なく生きていて「人生経験」をどのくらい経験していますか?
実はタダがむしゃらに体験・経験することは人生においては逆効果。
むしろ、日頃過ごしていることから如何に人生経験を得たか
が一番大切なことなんですよね(*^^*)
1日1日を大切に生きていくとは「人生経験」でもあるのです。
あなたが本当の人生経験の意味を知って生きることが大切な理由
悩んでいる人「僕は周りから人生経験が少ないと言われるけど、そもそも人生経験っていったい何だろう…?人生経験を積むにはどうしたらいいかわからないし、たくさん経験を積むと、僕はどう変わっていくのかな?」
こんな悩みに答えます。
「人生経験が豊富な人になりたい…」と思っていても、そもそも人生経験の本当の意味や積み方、人生経験が豊富な人のメリットをしっかり理解している人は少ないのではないでしょうか?
この記事は、人生経験の意味や人生経験の積み方、人生経験が豊富な人になることでのメリットがわかるので、普段の生活で無理なく経験値を高めていくことができます。
私も、人生経験の意味などを深く理解することで、自分や周りの人を大切に想うことができるようになったり、人生で起こるさまざまなことを前向きに考えられるようになったりしました。
なので、今回は、
- 人生経験の本当の意味
- 人生経験の積み方
- 人生経験を積み上げることのメリット
の3つについて詳しく説明します。
人生経験の本当の意味を知ろう
人生経験とは…と聞かれたら「いろんな経験をした人のこと」と答えるのではないでしょうか?
でも、本当の人生経験とはそうではないのです。
本当の人生経験とは、
あなたの心がふるえるような、さまざまな感情を深く味わう経験のこと
です。
それは、
ただ、たくさん経験したとしても何も心が感じないような経験ならば、人生経験ではないからです。
(中略)
ただ経験することが人生経験ではなく、その経験によって、あなたの感情が動くことが人生経験なのです。
人生経験の積み上げ方
本当の人生経験は心がふるえるような感情を深く味わうことで、積み上がっていきます。
その人生経験の積み上げ方は、喜・怒・哀・楽を感じて生きることです。
どんな経験も、この喜怒哀楽を感じることができれば、あなたを大きく成長させてくれる人生経験となるからです。
わかりやすい例で言えば恋愛です。
(中略)
ただ恋愛をした経験としか残らないので成長させるような人生経験の深さはないのです。
なので、あなたが心から本気で向き合う経験を重ねることが、人生経験の積み上げになるので
喜・怒・哀・楽を感じて生きることを大切にしましょう。
人生経験を積み上げることのメリット
あなたが人生経験の意味を知って、日々、喜怒哀楽を感じながら
人生経験を積み上げることの大きなメリットは、
自己成長と人生の幸福感が大きくなることです。
それは、
人生経験の積み上げは、あなたを人間的に大きく成長させます。
成長すればするほど、自分や周りの人を愛する気持ちが増していくので、今まで気づかなかった幸せにどんどん気づけるようになるからです。
あなたが本当の人生経験の意味を知って 生きることが大切な理由のまとめ
1、本当の人生経験とは、あなたの心がふるえるような、さまざまな感情を深く味わう経験のこと
2、その人生経験の積み上げ方は、喜・怒・哀・楽を感じて生きること
3、人生経験を積み上げることの大きなメリットは、自己成長と人生の幸福感が大きくなること
人生経験というと、さまざまなことを経験することだと思っている人は多いと思います。
でも、ただ経験しているだけで、そこから何を感じ、どう思ったのかが大事なのです。
【引用元】https://matchi-10.com/life-experience/【マッチブログ】
私の言いたいことが引用記事に全部書かれていますね(笑)
引用記事に書いてある通り、苦しくてもつまらなくても恋愛は経験して損は無いと思います。
恋愛って人を好きになるからこそ、良くも悪くも様々な感情が動いていくわけです。
その感情と自分自身がどのように向き合っていくか、が大事なのですよね。
潜在意識に目覚めた女性が自分自身を受け入れていくきっかけが恋愛のケースが多いのも頷けます。
しかし、誰かを好きになったとしてもなあなあに日常を過ごすのは勿体ないことしてるなぁと思います。
どれだけ自分の感情を動かし、どれだけ相手の感情を動かすことができるか。
「感情」があることって本当に豊かなことだと思います(∩´∀`)∩
恋愛に限らず、アニメやドラマ、音楽などでも自分の感情が動く場面はたくさんありますよね(´ρ`)
私はグループワークやデイケアでも自分の感情が動くことがたくさんあります。
そこから感じたことはめっちゃ大きい。
自分が感じた感情を経験として捉えるか、日常的な一部として捉えるか、それは皆さん次第(^^♪