【人生】自分の「弱さ」を認めることは偉大で素敵なこと【生き方】
あいにくの雨模様
13日の金曜日、ですね( ・´ー・`)
ねこさんぽが中止になった代わりに
猫さんとジェイソンが仲良く追いかけっこしてると思います(ΦωΦ)唐辛子で悲鳴をあげながら
どうも、就労移行支援を受けているMです。
自分の弱さをさらけ出して生きている人
強がって完璧主義で生きている人
皆さんはどちらに好感を得るでしょうか?
人生がラクになる生き方
それは自分自身の「弱さ」を認めることから始まります(´ρ`)
負けを認めると強くなれる。負けから目を背けない心の強さの持つ力とは?
負けるのって嫌ですよね。
スポーツをしていても負けるのは嫌、人と話している時も負けるのは嫌、買い物をしている時他の人のほうが良いものを買って負けるのが嫌・・・。
そんな勝ち負けで判断出来ることは身の回りに沢山あり、友達とちょっと遊んでいる時でも競争心を感じることも出来ます。
ですが、この負けと向き合うのか、それとも負けたという敗北感から逃げるために正当化したり目を背けるのかでは違うようです。
負けを認められますか?
負けを認めるのは辛く苦しいことで、大人子供に関わらず悔しさのあまり怒ったり泣いたり、感情が大きく動くことでもあります。
ですが、それだけ大きな気持ちの動きを感じるのが嫌な人は、何とか自分を正当化して感じないようにすることも出来ます。
(中略)
「また負ける」とか「もう負けたくない」といった焦りや不安は負けを認めていないと出てくるもので、一度負けを感じ尽くした人はまた負けそうになっても動じない気持ちの強さがプラスされるようです。
その動じない気持ちとは感じないように目を背けることではなく、一度感じ尽くしたからその気持ちになっても当たり前のように受け入れられる状態といえます。
それだけ自分が対応出来る範囲が広がることになり、負けを受け入れられる器の大きさを持っているともいえるでしょう。
いつも安定している人の秘密
なぜ負けを認めて感じたくないのか、それは自尊心やプライドが傷ついたり無くなるような感覚が怖いからではないでしょうか。
だから、そうした気持ちを守るために負けと向き合って感じないようにして自分を正当化することがあり、それだと負けを受け入れる自分になれません。
それが良い悪いではありませんが、いつも負けを感じそうになったら自尊心を保つ方向に行くのか、負けに動じないのでいつも通りのパフォーマンスを発揮し続けるかの違いがあります。なので、どんな状況でも安定したパフォーマンスを発揮出来る人は、その状況に自分の気持ちが動かされないのではないでしょうか。
負けそうだから焦りや不安を感じるのと、負けそうだから「次勝てばいいや」と見て見ぬふりをする人は、それに合わせてパフォーマンスが変化するでしょう。
思考と行動の底にあるのは感情で、普段見えない感情に自分がどう動かされているのかを知ることは人生でも大切なことです。
負け=価値がなくなることじゃない
何かを認めないということは、その状態の自分を認めないということで、認められる自分の幅がそれだけ狭いことになります。
どこまで広げるか幅は人それぞれの自由ですが、負けた自分の存在を認めることはそのまま負けた気持ちに打ちひしがれることではありません。
負けた自分を認められれば負けている状態の自分をも尊重することができ、負け自体が自分の価値を損なうものではないことも分かります。
負けると自分の価値やプライドが失われると思って逃げ続けると辛いですし目を背けても根本的な解決にはなりませんが、向き合って認めれば、負け自体が自分を傷つけるものではないことが分かります。
負けたら自分の価値がなくなると思って焦りや不安の中にいる人と、負けても自分の価値がなくならないからどんな状況でもドシっと構えてパフォーマンスを発揮出来る人、どちらになりたいでしょうか。
【引用元】https://menzine.jp/lifestyle/makemitometuyokunaru1535/【MEN-ZINE】
イルティさんもナオキマンさんも「敗北してからがスタートライン」とよく言います(*´▽`*)
つまり、終わり良ければすべて良し!
人生では何度も負けを味わうことは日常茶飯事。
障害を持つ方が自分の障害を受け入れて前を向くことは、自分の弱さを受け入れた確かな証。
そうでなければ、福祉サービスを利用したり、デイケアに通う発想は出ません(´_ゝ`)
それだけ、偉大で素敵なことなんです(´艸`*)
自分自身の中で「大きな敗北感」を味わった時が「新しい自分に変わろう!」のサイン。
以前にグループワークで綺麗な池で水浴びを目指すカエルの絵本から人生について考え合ったのですが
まさに本の内容が人生そのもので先生と一緒に心を動かされましたね(笑)
恋も仕事も楽しく豊かな人生にしたい!ヾ(≧▽≦)ノ
そのように思われている方々
是非、一度立ち止まって自分自身の「弱さ」を認めてみることから始めてはどうでしょうか(^^♪