【人生】お笑いコンビ・ぺこぱから学ぶ「変化」の対応術

どうも、就労移行支援を受けているMです。

無意識に惹かれてから、ぺこぱの2人の人柄を色々探ってみたところ、実は地味に策士なのでは?と感じています。

多少事務所の力もありますが、だいたい本人たちの実力が反映されているなと思います(=゚ω゚)ノ

ぺこぱ、見事な戦略で「一発屋」を奇跡的に回避!? お笑いを捨てずにマルチタレントとして生き抜く法

“否定しない”ツッコミが一発ギャグのように扱われて、売れ方としては完全に一発屋と同じパターンでしたよ。でも、今は“否定しない”ツッコミをテレビでやる機会は激減し、ボケのシュウペイがたまに『シュウペイでーす』の自己紹介をやるくらい。クイズ系やゲーム系の番組では、普通のタレントのように振る舞っています。もはや一発屋の空気はほとんどないですね」

(中略)

キャラモノ系の芸風で注目されたのに、ブレイクしてから2年足らずでMCを担当する番組を複数抱えているのは本当にスゴイこと。普通なら消えていてもおかしくないですよ」

(テレビ局関係者)

ぺこぱが所属するサンミュージックは、ダンディ坂野、髭男爵、小島よしお、スギちゃんなど、多くの一発屋芸人が所属している。

つまり、一発屋芸人に対するノウハウも多く、だからこそ“一発屋で終わらない術”も熟知しているのだという。

実際にぺこぱは、計画的にキャラを薄めていっているんですよね。松陰寺のヴィジュアル系メイクもだんだんと薄くなっていて、そろそろアイメイクがなくなりそうだといわれている。シュウペイにしても、最初はいきなりおかしなことをするおバカキャラみたいな雰囲気でしたが、今となってはかなり落ち着いているし、サッカー方面の仕事では、ほぼボケることもない。ちゃんとテレビタレントとしての姿に変わっているです。その作戦が完全に成功していると言えるでしょうね」(前出・お笑い事務所関係者)

とはいえ、もちろんお笑いを捨てたわけではない。

「タレント的な仕事が増えていますが、『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)や『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)といった、純度の高いお笑い番組に出演する機会も多く、芸人としての姿を捨ててはいない。同じサンミュージックでいうと、カンニング竹山さんあたりに近い立ち位置になりつつありますね。松陰寺の方はワイドショーのコメンテーターなどにも興味があるそうで、まだまだ幅は広がりそうです」

どうやら一発屋とは程遠い芸人となりそうなぺこぱ。ゴールデンタイムで冠番組を持つ日も近いか?

【引用元】https://www.cyzo.com/2021/09/post_291707_entry.html【日刊サイゾー】

 

芸人としての姿と素の自然体としての姿。

ぺこぱは、これをうまくバランスを取っているとYouTubeを見てても感じます(*^^*)

たぶん、今は模索中?かなぁと感じます。

ちなみにこういった舵取りのきっかけはシュウペイさんの「プチ炎上事件」がきっかけなのではないかと私は思います。

「ロンドンハーツ」という番組に出た際、得意の芸風であるおちゃらけた姿を封印して、素の冷静沈着な姿を見せてたみたいです(笑)

当然、周りはシュウペイさんの豹変ぶりに驚き、一部の視聴者も「え?」となったそうです(´・ω・`)

真相としてはシュウペイさんは松陰寺さんの「否定しないツッコミの強さ」を前面に押し出す目的があったみたいですね。

どうやら、松陰寺さんの芸風が時に「弱点」として出てしまうみたいで、ボケ+素のシュウペイさんの姿はそれをカバーする役目を担っていたわけです。

相方の強みを活かすってなかなか出来ないことだから、シュウペイさんの機転はさすがだなと感心しています(笑)

ぺこぱはこうしたお互いの強さ・弱点をよく理解し、世の中の変化にうまく対応しているコンビなのではと私は感じています(^O^)/

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