【人生】「自分らしく生きる」本来の自分、本当の自分の見つけ方(動画付き)
どうも、就労移行支援を受けているMです。
昨日のグループワークで「終わりのセラフ」というアニメから、利用者さんが持ってきた絵本と雑誌を使って「人生」「無意識」について色々話し合いました(*^^*)
私は帰ってから、自分らしく生きられることが何よりの一番の幸せということに気付いていきました。
では、自分らしいとは何か?
自分らしく生きるために。3つのヒントと注意すべき本当の自分を隠す壁
「自分らしく働きたい」
「ありのままに自分らしく生きたい」
「自分らしさが発揮できる仕事をしたい」
このように考えたことのある方は、多いのではないでしょうか。
「自分らしさ」は、キャリアデザインのセッションに登壇していると、必ず出てくるキーワードです。
今回は、自分らしい生き方を実現するために押さえておきたいポイントについてご紹介します。
なぜ私たちは「自分らしさ」を求めるのか?
理由①:人は本能的に「自分らしい状態」を欲する
1つ目の理由として、本能的に人間の心が「自分らしい状態」を欲するからでしょう。
私たち人間が自然物である限り、自然な状態を望むのは、ごくごく当たり前のことと言えます。
理由②:「自分らしさ」が手の届くものになった
2つ目の理由としては、「手が届くかも」という期待があるからです。
人は、求めても到底手が届かないものは求めようともしません。
自分らしさを求めるということは、「自分らしさが手の届くものになった」ということではないでしょうか。
(中略)
従来の日本では、いわゆる”幸せ”のイメージが画一的でした。
良い大学を出て、有名な企業に入って定年まで勤め上げ、年金で余生を楽しむ。
一度レールに乗ったら自動的に人生が進んでいくイメージです。
しかし、今の大学生たちは、そうしたケースはもはや稀だと分かっているので、思わず笑ってしまったのでしょう。
時代は変わりました。
働き方も多様化し、「1億総転職」「副業・複業のパラレルキャリア」「独立・フリーランス」という生き方が市民権を得た自由な時代が始まっています。
新しい働き方が手の届くものになった以上、「自分らしさ」を求めるのは必然的なことではないでしょうか。
自分を知るための3つのヒント
ヒント①:価値観を探る
価値観とは、人生の根っこにある考え方や概念です。
ぜひご自身のこれまでの人生を振り返ってみてください。
まずは、自分の人生の判断軸となるものを探り当てることが、自分を知るための第一歩です。
- 皆さんが「人生で大切にしてきたこと」は何ですか?
- 心の底から「幸せ」を感じるのはどんな時ですか?
- 「ワクワク」したり、「憤り」を感じることに、それぞれ共通点はありますか?
ヒント②:直観に従ってみる
(中略)
直観に従うとは、「自分らしく生きようとした瞬間を逃さず捉えること」です。
直観を大切にすることは、自分らしさを大切にすることに繋がります。
ヒント③:他者を鏡にする
自己理解をしようとすると、ひたすら自分と向き合い、内省することが大事なイメージがあるかもしれません。
しかし多くの場合、自己理解は他者からもたらされます。
私が登壇するキャリアセッションでも、他者からのフィードバックで有益な気づきを得る人が圧倒的に多いです。
本当の自分を覆い隠す3つの壁に注意する
本当の自分にアクセスしようとしても、「本当の自分を覆い隠す3つの意識の壁」が邪魔をするからです。
これらの壁に心当たりがないか、ぜひ振り返ってみてください。
壁①:「常識の壁」
壁②:「他者の壁」
壁③:「自分の壁」
【引用元】https://mba.globis.ac.jp/careernote/1130.html【GLOBIS CAREER NOTE】
参照動画
昨日のグループワークでは「本物の自分」「偽物の自分」どちらも自分自身ということを話していきました(‘ω’)
場所や人を選ぶ時、自分はどんな基準で選ぶのかも大切になってきます。
自分らしさには障害の有無や年齢も地位も男女も関係ありません。
私は場所も人も「自分らしくいられること」が一番だと思います(*´▽`*)
ここまで気付くのに3年~4年くらい費やしましたが、私自身、未知の部分はまだまだたくさんあります。
あらゆる自分を発揮できる場所と人を見つけて、自分の人生を全力で楽しめることが一番の幸せですね(*^^*)
これからは、自分らしさをどのように守っていくかが私にとっては大事になっていきます。
自分らしさを大切にしていくことで「博愛」の心が生まれていきます(゚Д゚)ノ
その為には「自己肯定感」「信頼」「価値観」「信念」「将来目標」が必要になっていきます。
自分探しの旅は生きている限り、まだまだ続きます。
「本来の自分」を見つけられていない方々、慌てずゆっくり今出来ることから自分探しを実践してみてはどうでしょうか(^^♪
是非、引用記事を参考にしてみてくださいヾ(*´∀`*)ノ