【不要論】仕事にモチベーションいらない!感情に左右されない仕事術
「いまいちやる気が出ないから仕事が進まない」
「モチベーションってコントロールできるの?」
「誰かモチベーションの上げ方を教えて」
このようにお考えではないでしょうか。
朝起きた時、ふとした仕事中など頑張りたいけど、気分が乗らないこともありますよね。
当記事ではモチベーションが存在しないことや目に見えないものに頼らない方がいい理由について
徹底解説していきます。
さらに感情に左右されない仕事術まで紹介しているので、
いまいち仕事に集中できない方はぜひ参考にしてみてください。
モチベーションは存在しない! 人間は今ある行動をやり続けたい生き物である 結論から言うとモチベーション、やる気という目に見えない概念は存在しません。 「仕事のやる気が出ない日もある!」 「モチベーションが上がらなくて仕事がはかどらないけど。」 このように思われる方もいるでしょう。 例えばYoutubeを見ている時に掃除をしたくありませんよね。 これはやる気やモチベーションがある無しに関わらず、 Youtubeを見続けるという同じことをしたい状況があるんです。 なのでやる気がある無しではなくて、 人間は今やっている行動を続けたいという衝動が発生してしまうだけと言えます。 ✔チェック☞ モチベーション・やる気ではなく「動機付け」が仕事を進める上で必要です。
例えば以下のような状況で仕事に夢中になっていることはありませんか?
この仕事をやらないと周りに迷惑がかかる
この仕事ができたら評価が上がる
このようにぶら下がってくる「恐怖感」や「報償」があると今やっている行動を
やめて取り掛かることができます。
それは単純にやる気やモチベーションではなくメリット・デメリットがあるのかだけです。
これが人間の行動選択です。
やる気やモチベーションといった別の解釈で物事を選択しがちということが分かると思います。
そのためやる気やモチベーションなど存在しないものに解釈を求めることは
間違いと言えるでしょう。
仕事をやりたくない日もあるでしょう。
ですが、やる気やモチベーションではなく単純にそれをやりたいとは
思わないのであるということを受け入れると自分をコントロールしやすいですよ。
仕事にモチベーションいらないし存在しない! 目に見えないものに頼らないほうがいい4つの理由! やる気やモチベーションが存在しないことについて解説してきました。
続いてやる気やモチベーションといった
目に見えないものに頼らないほうがいい4つの理由について解説していきます。
解説する内容は下記の通りです。 ● そもそも論、やる気やモチベーションは維持できない ● 人間は感情によって波がある
● 目標達成はモチベーション・やる気で達成できるわけではない
● 仕事をやりたくないのは当たり前と認識 次節より一つずつ確認していきましょう。
✔そもそも論、やる気やモチベーションは維持できない
冒頭からやる気やモチベーションは存在しないと説明してきました。
仮に目に見えないものが存在したとしても、そもそも維持ができるものではありません。
例えば誰に良い話を聞いたとして「自分にもできるかも」と思うことはありますよね。
ところが、あれだけ自分に響いた言葉も2~3日後にはすっかり忘れて取り入れもせず
普段通りの自分に 戻っている経験がある方も少なくないでしょう。
しかもモチベーション・やる気といった目に見えないものに
頼るとできなかった時の自分に凹みます。
続けることができなかった自分の習慣やシステムに問題があると考える方が合理的と言えます。
原因がきちんと分かれば対処もできますからね。
✔人間は感情によって波がある
人には喜怒哀楽という感情があります。 楽しい時や嬉しい時、哀しい時、怒っている時、全ての状態でパフォーマンスも変わるでしょう。 自分をコントロールできずに過ごしていては仕事の成果にムラがでてしまいます。 要するに成果を出せたときに「運が良かった」という謎の見解で片付けられては勿体ないですよね。 コンスタントに結果を残せる方が評価も上がって給料も上がります。 感情ではなく、継続的に成果を出す仕組みについて考察するべきです。 💡POINT☞ 継続性があるのか、再現性があるのか、市場に見合っているのか、 様々な考察のもと結論立てて取り組むことで課題点や問題点が正確に把握できます。 あとは傾向と対策を愚直にやり続けるのみでしょう。 ✔仕事をやりたくないのは当たり前と認識 そもそも論として仕事はやりたくなことをやるからお金が貰えます。 なので、やりたくないのは当たり前です。 周りの人は頑張っていて楽しそうと感じるかもしれませんが、 「じゃ給料払われなくても仕事やる?」と聞けばみんな辞めるでしょう。 あくまでお金が貰えるからやっているだけで、基本的にやりたくないものです。 また上司には「仕事が楽しい」「やる気あります」と言わないと面倒くさくなるのが 嫌だからにすぎません。 結局のところ、やりたくないことに対して 「やる気やモチベーション」という抽象的な言葉で処理して 落としどころが欲しいだけなんです。
仕事にはモチベーション・やる気もいらない!感情に左右されない3つの仕事術
いまいち仕事に集中しきれないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そこで本章では感情に左右されない3つの仕事術について紹介していきます。 下記の内容に沿って解説していきます。 💡POINT☟ ● やらなければならない環境を作る
● 行動・作業を習慣化してルーティーン化させる
● 細かい成功体験を積み重ねる
✔やらなければならない環境を作る
まず一つ目は仕事をやらなければならない環境を作ることです。
ポイントは以下の3つでとなります。
デスク周りに仕事に必要なもの以外置かない
仕事の締め切りを早めて、余裕をもって終わるスケジュールを組む
時間ごとにどの仕事をするのか管理する
このように強制的にやらざるを得ない状況と環境を自ら作ります。
他のことをやっている暇がなければ、必然的に集中して仕事するしかありません。
やることをやってから、ボーっとするなどメリハリを意識しましょう。
※続きについては、以下のURLをクリックし、見て下さいね(^▽^)/
引用元:https://life-style-31lab.com/no-motivation/
こんにちは 就労移行支援の利用者Aです。 この記事を読んだ私は、はっと気付かされました。 以前は、「モチベーションが高まらないから仕事が進まない!!」ってよくつぶやいていました(笑)
今思えば、どの職場でも「モチベーション」という言葉をこのように使っている人は 少なくない感じはありますね(;^_^A
モチベーションとは頼ると危険な刺激であるんじゃないかな~って・・・
だから、モチベーションとは、上がる下がるという言い方が出来る意味ではないから 違和感があるんですよね~(>_<) 違和感というのは、モチベーションという言葉の使い方もそうですが、 それ以上に、現在はやたらモチベーションを上げる方法論を 探している人が多いという部分についてですかね( ^ω^) モチベーションとは何かを考えた時、意味に「刺激」があるのではないでしょうか? この刺激は「何かをやろうとする時のやる気であり、高揚感なんじゃないかな~」と 私は勝手に思っています♪ 皆さん、無理に“モチベーションを上げよう!!”って考えてもよいが、 やる気の高低や意欲に左右される状態というのは、好ましい状態であるかどうかは 一緒に考えていきませんか~✨