【ライフハック】悪霊退散!?睡魔撃退法

どうも、就労移行支援を受けているMです。

暖房が効いた部屋にいると、ウトウト~(*´Д`)としまいがちですね(´_ゝ`)

エナベルの猫様もコタツで丸くなるし(?)頭が働かなくなりますね。

それに糖分まで摂取したら余計に眠くなっちゃいません??;つД`)

今回は、ふと襲い掛かる睡魔を悪霊退散するライフハックを書いていきます(*^^*)

眠い眠すぎる! 仕事中の「猛烈な眠気がみるみる覚める」緊急対処法

アルバイトや仕事中、猛烈な眠気に襲われたことはないだろうか?
仕事に対するヤル気や使命感などとは関係なく、突如やってくる睡魔。
眠気をどうやり過ごすか、それもまた、優秀なスタッフに求められる重要なスキルである。

そこで、世の中でまことしやかに伝えられる「眠気を撃退する方法」の中から、

・アルバイト中にできそうなこと
・突発的な眠気を撃退できること

上記2点を満たす方法を筆者が実践し、その効果のほどを確かめてみることにした。

1.息を止める

シンプルかつ、その場ですぐに実践できる「息を止める」という方法。

ぼくは知らなかったのだが、眠気覚ましのアプローチとしては、わりとポピュラーなものらしい。

ネット上では「数十秒間息を止め、苦しくなってから一気に吸うことで脳に酸素が流れ、眠気が吹き飛ぶ」などというもっともらしい解説もあった。

真偽のほどは定かではない。

というわけで、そっと鼻をつまみ、息を止めてみた。

顔が赤くなるくらい止めてみたら、なるほど確かに一瞬は眠気を忘れることができる。
危機を感じた脳が「眠ってる場合じゃない!」と体にシグナルを送る感じだ。
息を止める秒数を変えながら何度か試してみたが、限界まで我慢してみた後、ゆっくり深く息を吸い込むと覚醒度が上がる。

しかし、やり過ぎると頭がクラクラしてくるので、あまりオススメはできない。
あと、あまり長く息を止めていると「死んでるのかな?」と周りが心配するので、接客業には向いていないかもしれない。

2.顔のパーツを、真ん中にムギューッ! と集める

顔のパーツを中心に集め、表情筋を刺激することで、眠気を吹き飛ばすアプローチ。

その昔「クシャおじさん」というびっくり人間がいたが(わからない人は検索しよう)、あんな感じで一気に顔を折りたたむイメージだ。
じつは、これは昔いた職場で、いっしょに働いていた女性がじっさいにやっていた方法である。
最初は「悪いものでも食べて、お腹がいたいのかな?」と思ったが、それが眠気覚ましだとわかったときは、その子のことが一気に好きになった。

効果としては、これも息止めと同じで即効性は高い。ただし一瞬は覚醒するものの、長くは続かず。

また、人目をはばかる必要があるので、あまりお手軽とはいえないかもしれない。

3.冷却スプレーで首筋を冷やす

道具に頼るのは反則かもしれないが、かなりの効果が期待できそうなのがコレ。
冷却スプレーによる首筋の刺激は、きっと眠気を吹き飛ばしてくれるだろう。
いたずら好きの彼女が背後から忍び寄り、冷たい缶ジュースを首に押し当ててきて「ひゃ」っとなる、あの感じだ。
まあ、僕自身はそんな経験はないのだが。

予想通り、一瞬の覚醒度はもっとも高い。冷たくて心臓が止まりそうだ。

「もー、寝ちゃだめ~」。
ふりかえると、いたずらっぽく笑う大好きな彼女が…いるはずもなく、そんな甘い経験を知らないままおっさんになってしまった自身の運命を呪った。

※冷却スプレー使用の際は、噴射時間・距離など、各メーカーの使用方法を守ってご使用ください。

4.手を閉じたり開いたり

単純だが、手軽かつ意外と効果があったのがこの方法。
バイト中だと大きな動きをともなうストレッチはできないが、たとえば、レジの下で手を閉じたり開いたりするくらいなら簡単だ。

グーは思いっきり握りこみ、パーは指が反り返るくらい開く。これを10回くらい繰り返すと、徐々に覚醒してくる。
即効性はないが、少しずつ眠気が晴れていく感覚で、そこそこ持続力もある。

握力のトレーニングにもなるので、運動部の人にもオススメだ。

5.逆に羊を数える

眠れないときは羊を数えよ! 

とは、昔から広く知られる入眠方法のひとつ。

だが、最近の研究によると、眠気を誘うどころか、羊を数えることで逆に脳が覚醒して眠れなくなってしまうという説があるそう。

ならば、逆に眠いときこそ羊を数えることで、頭が冴えてくるのではないか?
そう思い、脳内の牧場に羊を一頭ずつ招いてみたが、50頭を超えたあたりで普通に眠くなってしまった。

羊=眠くなる、というイメージが長年刷り込まれているだけに、思い込みによる睡眠導入作用、プラシーボ効果のようなものもあるのかもしれない。
どうやら僕のような単純な人間には、この方法は逆効果のようだ。

6.メンソレータムを鼻に塗る

じつは筆者、昔からメンソレータムのファンである。
子どものころはメンソレータムとオロナインが実家に常備されており、肌が荒れたときは「とりあえずコレぬっときゃ治る」という教育を受けてきたので、今も欠かさず持ち歩いている。
一時タイガーバームに浮気したこともあったが、けっきょく戻ってきてしまう、長年連れ添った女房的な安心感があるのだ。

なんの話かというと、軟膏のことである。

そんなメンソレータムを鼻先に塗る。

すると、メントールのひんやりとした刺激がほのかに立ち上り、眠気をやさしく振り払ってくれる。
同じくメントールを主成分とするタイガーバームでも同様の効果が得られそうだが、あちらはより刺激が強いので顔に塗るのは危険だ。

じっさい、昔タイガーバームを目の下に塗って、涙が止まらなくなったことがある。

7.つむじ(脳天のツボ)を親指で押す

人間の体には、目覚めのツボというのがいくつかあるらしい。

そのひとつが「百会」と呼ばれる、脳天にあるツボ。ここを1分ほどやさしく押すと、眠気が覚めるというのだ。
というわけで、つむじに親指を立て、ゆっくり力を加えてみる。

確かに程よい刺激が覚醒を促すような気もするのだが、しばらく押し続けていると気持ちよくなって逆に眠くなってしまう。
ツボの効果については個人差があるようなのだが、少なくとも僕にとっては眠気覚ましという点での期待は薄いようだ。

【引用元】https://townwork.net/magazine/life/16807/【タウンワークマガジン】

 

※上記はあくまで参考例です(´_ゝ`)

メンソレータムで思い出したのだが、いつだかスタッフMさんがメンソレータムのことを「メンソーレ」って言ってたのは笑いました。

…いつから沖縄の人になったんや( ^ω^)・・・

個人的に眠気覚ましに効果的なのは冷水を浴びることと辛いものを食べること、ですかねぇ(^ω^)

お弁当準備の時、水道水の冷たさで目を覚ますことはよくあります。

暖房効いた部屋に戻ったらまた眠気が戻ってきてしまいますが(水道水浴びた意味無い(^^;

まあ、私に一番効果的な眠気覚ましはやっぱり辛いものを食べる、スパイスの香りを楽しむことなのだろうと思います。

ついでに唐辛子の束でスタッフMさんにも仕掛けられるし一石二鳥ですね(*^^*)

睡魔撃退、是非皆さんも色々試してみてください(‘◇’)ゞ

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