【ビジネス】ありのままの「自分」をプロデュース!正しい「セルフブランディング」とは【生き方】
どうも、就労移行支援を受けているMです。
自己開拓していく為には「縁」と「タイミング」は必要ですが、全て天命に任せるというわけにはいきません(´_ゝ`)
確実な縁と確実なタイミングを掴む為には、それなりの準備が必要になっていきます。
正しい知識を得て初めて実践に移せるものです。
その第一歩が「自分」というものをプロデュースしていくこと(=゚ω゚)ノ
セルフブランディングの方法!自分をプロデュースするコツとは?
自分をプロデュースするセルフブランディングってどういうこと?
具体的な方法を知りたい!
セルフブランディングという言葉を聞いたことはあるでしょうか。
そもそもブランディングとは、価値に共感してもらい信頼を高めていくマーケティング戦略のことです。
それは商品であり、サービスであることが多いのですが、自分・個人を対象にしたものをセルフブランディングと呼びます。
あなた自身の価値をビジネスに活かすという考え方です。
現代ではブログやSNSなどで、自分の持っている個性や価値を表現したり、高めるということができる時代です。
もちろん自分自身を知る必要はありますが、言い換えれば「誰でもセルフブランディングができる」ということです。
ここではセルフブランディングの方法やコツをご紹介します。
セルフブランディングをするメリットとは?
セルフブランディングをすることで得られるメリットがあります。
それは、セルフブランディングは正しく機能することで、ビジネスに対する強力な推進力になることです。
人が商品やサービスを購入する決断をするまでには、いくつかのステップがあるといわれています。
セルフブランディングによりあなたへの良いイメージが相手の中で育つことで、このステップがスムーズになり購入に繋がりやすくなります。
そのためにはあなたの強みや売りが市場のニーズと合っていること、そして顧客に価値を感じてもらうことが大切です。
また、価格競争に巻き込まれる心配がないという点も大きなメリットです。
セルフブランディングでしっかりと差別化ができていれば、同じような商品やサービスがあったとしても「価格を見直す」という必要がありません。
価格を見直すことは、誰でも簡単にできます。
価格をどうにかして売り上げを上げようとすると、同様に価格で勝負する競合と争うことになるでしょう。
セルフブランディングが出来ていれば、価格以外の部分で顧客に価値を感じてもらうことができるので、ビジネスが安定します。
ですから時間をかけてでも、ゆるぎないセルフブランディングを構築していくことをおすすめします。
セルフブランディングで自分をプロデュースするコツとは?
■自分の強みを分析する
あなたの強みは何でしょうか。
会社に属していれば会社から与えられた肩書きがありますが、セルフブランディングするならそうはいきません。
肩書を取り除いたあなた自身に残るものが「あなたの強み」となります。
年齢が若いほどこの強みが見つからずに悩むこともあるでしょう。
そんな時は、以下の方法を試してみましょう。
- 将来なりたい自分を想像して、それが実現した時のプロフィールをリストアップしておく
- 得意な事や好きな事を洗いだして、自分がどこに向かっているのかを確認する
- ひとつでも「人に教えられること」を持つようにする
■その強みが誰の役に立つのか明確にする
自分の強みが分かったら、今度はターゲットとなる市場はどこなのかを考えましょう。
市場を考えることは「誰の役に立つか」を考えることです。
「コミュニケーション能力を活かして、途切れない会話の方法を提供する」「強いメンタルの作り方を教育する」など、あなたの強みで顧客にニーズがあるものはあるでしょうか。
この強みを最大限に活かし、負けない土俵を見極めることは重要なポイントです。
■過去の体験を振り返って得意領域を見つける
過去の経験や体験を振り返った時に、それが断片的に散らばっていて強みが分かりにくい人もいます。
例えば転職が多く、転職の度に違う業種に付いていた人などがあげられます。
その場合は、それぞれの断片から共通項を抽出して、点のように散らばった経験や能力を「大まかに言えばこういう分野」とひとまとめにしていきましょう。
一見、関連性がないと感じたキャリアも、じっくりと振り返ることで共通点は必ず見えてきます。
それが現在のあらゆる場面で発揮できる「再現性のあるスキル」であれば、これが得意領域になります。
断片的な経験や能力をストーリー立てて体系化できることも、セルフブランディングでは重要です。
失敗するセルフブランディングとは?
■自分のことしか考えていない
有名になりたい、稼ぎたいと自分のことばかり考えた状態でのセルフブランディングは失敗します。
セルフブランディングで大切なのは、自分のやりたい事、言いたい事ではなく、顧客にとって何を伝えれば役に立つのかという部分です。
常に顧客第一に考えて、何をしたら喜んでもらえるか、価値があると思ってもらえるかを考えなければなりません。
あなたの行動や発言がマイナスな言葉や誹謗中傷するような行動になってはいけないのです。
■自分を大きく見せすぎる
自分を大きく見せるために、過大なイメージを与えてしまうのはタブーです。
例えば稼いでいないのに年収が1000万円だ、対してノウハウがないのに蓄積したノウハウがあるなど、言うのは簡単ですが、嘘だと分かれば一気に信用されなくなります。
無理して背伸びをすることで、自分を誇張してセルフブランディングをする人は、決まって失敗します。
リアルで会った時にキャラが違う、身近な人からの評判が悪い、実績が伴わないなど逆効果になります。
セルフブランディングは一歩間違えば嫌われることにもなるということを覚えておきましょう。
■宣伝が多い
自分の提供する商品やサービスの売り込みやセミナーの案内ばかりしていては、顧客に嫌われます。
すべての言動が「売り込みのためにやっている」と思われれば、顧客やファンは去っていくでしょう。
SNSなどで何を売るのかといえば、それはあなた自身を売るのです。
その気持ちを忘れてしまうと、ただ広告ばかりで何の魅力も感じられません。
セルフブランディングを高めていくと信頼ができるので、その中で商品を紹介すれば自然に売れるようになるのです。
【引用元】https://the-lead-biz.com/selfbranding/【リービズ】
以前から考えてたことがようやく実行に移す時が来たか、という感じです(笑)
これこそ、私にとって最大のチャンス!!
私は一応個人ブログのほうで自分を売り込む練習みたいなことをしているのですが、この記事見たら、誇張しすぎてないか心配になりますね💦
問題解決・仮説思考・個人プロデュースに共通することですが、問題を「問題」として認知することが出来なければ確実に失敗しますし、計画も破綻しやすいです。
とりあえず売り込む練習をしてみて改めて分かったことですが、まずはどこに問題点があるのか把握することが第一ですね(´_ゝ`)
あとで過去記事を整理して、時間を掛けながら、また新たにブラッシュアップして清算しようと思います。
ブランディングとマーケティングは相手在りきで成り立つので、自分勝手な行いは通用しないんですよね(´・ω・`)
引用記事にも書いてある通り、相手にどのようなことをすれば不満を「喜び」に変えられるのか?
ここがめっちゃ大事(=゚ω゚)ノ
相手を見て、自分を見る
相手は自分の鏡
私がシュウペイさんの姿を見て「学び」を得ていることと同じことです(*^^*)
問題解決がうまくいかないと悩みがちな方は、まずは相手を見て、問題解決能力を身に付けるよう心掛けてみてください(^^♪