【パニック障害】サラリーマンのほうが克服しやすい

精神障害を抱えている人には、十分な休養と無理のない状態が必要だと思われがちだ。しかしパニック障害の場合は少し事情が異なる。
「体調管理は重要ですが、パニック障害は精神障害の中では比較的症状が軽く、病に立ち向かっていくことが可能なレベル。

薬の服用で見違えるように克服した人もいます。実は自営業や専業主婦などに比べて、サラリーマンの方のほうが克服しやすい。

経済的に追い詰められていない人、あるいは毎日外出する必要がない人は、『治さなければ』という強制力が弱く、慢性化しやすいのです。

サラリーマンの場合、毎日会社に行かなければならないので、薬を服用して多少無理してでも通勤することが逆に功を奏する。

ただし、うつ病を合併しているときなどは長引くケースもあるので、注意は必要です」
https://president.jp/articles/-/27522 PRESIDENT Onlineより引用

 

エナベルで就労移行支援を受けています、ウサギの方のTです。

サラリーマンの方が克服しやすい。毎日会社に行かなければならないので、薬を服用して多少無理してでも通勤することが逆に功を奏する…というのがわかりやすいですね。

サラリーマンは不規則な生活リズムだと体力にも限界が来てしまいそうだから、その辺もきっかりしてる人が治りやすいのかもしれません。

サラリーマンは殆ど毎日外出してる人が多いですしね。

逆に芸能人とか作家さんとか不規則な生活リズムで、人によって外出しない人もいるような職業だと発症確率も高く、治りにくいのかもしれません。

私はほぼ毎日通勤していましたが、不規則な生活リズムで暮らしてたので、それが悪かったのかも…。

生活リズムはこんなところにも影響がでるんですね。生活リズムは整えとかないといけないですね…

 

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