【スピリチュアル】引き寄せの法則【心理】
皆さん、引き寄せの法則を実践していますか?
どうも、就労移行支援を受けているMです。
セレンディピティ、ソウルナンバーと来て、今回は私のメインディッシュである引き寄せの法則についてです!
『引き寄せの法則』とは、自分の思考やあり方を変えることによって望ましい現実を引き寄せようとするものです。
ナポレオン・ヒルの著書「思考は現実化する」から派生した成功法則のひとつと言われています。
ベースには次のような考え方があります。
注意と意識とエネルギーを向けるものは、良いことであれ悪いことであれ現実のものとなる ──
波動は共鳴し、同じ波動を持つ出来事を引き寄せる ──
したがって、ポジティブなものにフォーカスし、自分自身もポジティブであれば、おのずとポジティブな出来事が引き寄せられてくる、というわけです。
思考は現実になる
「引き寄せの法則」においては、ものごとに良い悪いという判断はありません。 ただ、意識を向けたものが現実になるとされています。
不幸体質な人
世の中には、「不幸体質な人」というのがいます。 なぜかいつも不幸に見舞われる人です。 こうした人は悪い方向に「引き寄せの法則」を実践しているということができます。
その人の思考パターンやそれに伴う行動パターンが、結果として不幸を呼び込んでいるからです。
普段どんなものに意識を向けているか
繰り返しになりますが、「引き寄せの法則」では、自分が意識を向けたことが自分の人生に引き寄せられてくると考えます。
では、あなたは普段どんなものに意識を向けているでしょうか?
恐れ、不安、欠乏、嫉妬……。 無意識のうちに、そうしたネガティブなものに意識を向けているのであれば、きっとそうした現実が引き寄せられてきているでしょう。
感謝、豊かさ、喜び……。 そうしたポジティブなものに意識を向けることができていれば、きっとそうした現実が引き寄せられてきているでしょう。
同じものを見ても、そこからどんな意味を引き出し、何を感じるかはその人次第です。その無意識にどういったものに意識を向けているかによって、引き寄せられる現実が変わってくるというわけです。
フォーカスの力(引き寄せのやり方)
では、ポジティブなものごとに意識を向ける(フォーカスする)には、具体的にどのようにやれば良いのでしょう。
例えば、次のようなことを実践します。
- 何事も感謝から始める。
- この世には、豊かさが満ち溢れていて、人はどんどん豊かになれると信じる。
- 理想の自分をイメージしてセルフイメージを高める。
紙に書いたり、口に出したり、写真を部屋に飾ったりして、繰り返し自分の潜在意識にポジティブな思考をインプットする人もいます。
肯定的な意識や感情を持ち続けていれば、自然と自分自身の波動が高まっていきます。
頭に思い浮かべることは何であれ波動を持っていますから、その波動を高めれば、それに共鳴したものが引き寄せられてくるのです。 外側に何かを望むのなら、まず自分の内側から始める必要があります。
【引用元】https://motivation-up.com/motivation/cometrue.html
結局は自己分析をマメにやるのが大事なんですよね(経験者は語る)
私は3年前だか東京遊びに行った時に人間関係でめっちゃショック受けて、最悪なほどに気持ちが落ち込んじゃったことがありました。
それで、これじゃアカンこのままじゃまじヤバいと思って自己啓発を調べていた時に「引き寄せの法則」に出会いました。
引き寄せをきっかけに心理学についても独学で調べたりもしました(笑)さすがに専門的なものまでは分からん。
引き寄せはオカルト的なイメージがありがちですが、紐解いてみると意外と心理学と関係あるんですよね。
昔の、というか今までの私はマイナス方向に意識を向けがちでしたが、プラス方向に少しずつ意識を軌道修正するだけで自分の見る世界が全然違います。
つらい~しんどい~と意識すれば、その現実が引き寄せられて、楽しい!と意識すれば、その現実が引き寄せられていくのです。
ざっくりいえば自己肯定感を高くできるか、低いままでいてもいいか、ですね!そのうえで行動も変わっていくそうです。
※心理学でこのような用語が出てきますが、詳しく知りたい方は各々ググってね
最近、「類は友を呼ぶ」の意味がようやく分かりつつあります(笑)
自分が常に高い波動を持っていると同じような人々を引き寄せ、逆に低い波動でも同じです。
今までの私は(エナベル来る前)ついつい人の粗探しばかりしてしまいがちでしたが、良いところに意識を変えたところ周りの環境がだいぶ変わっていきました。
引き寄せの法則には様々なメソッドがあります!それはまた気が向いた時にでも。
ガチで自分の周りの環境を変えたい!と思った方々は引き寄せの法則を実践してみるのはいかがでしょうか?
実践前にソウルナンバーなどを利用して自己分析をしてみましょう!