【コミュニケーション】聞き上手になって豊かに感情を言葉に乗せよう!(動画付き)【楽しい会話心理】
どうも、就労移行支援を受けているMです。
人と会話する中で皆さんはどれくらい聞き上手になれているでしょうか?(。´・ω・)?
聞き上手は話し上手
といわれるくらい、聞き手は大事な役割((((oノ´3`)ノ
また、聞き上手は人生を制するといわれております(*‘∀‘)
私は心理カウンセラー・ラッキーさんと笑ビジ大学さんを参考に日常会話を実践中ですが
コミュニケーションはいずれも「言葉+感情」が大事
と、ラッキーさんも笑ビジ大学さんも話していました(*^^*)
「聞き上手」は「話し上手」以上にトクをする!『聞く力』を身につける方法とは?
こんにちは。HR NOTE編集部の紺矢です。
皆さんの周りに、次のような人はいないでしょうか?
悪い人ではないのに、話していて楽しくない
仕事はできても、なぜか人望がなく出世しない
頭がよく、美人・イケメンなのにモテない
こうした人たちは「聞き方」に何らかの問題を抱えているのかもしれません。
逆に、何か特別なアドバンテージがあるわけではないのに、周りから慕われ、いろんな人からよく相談を受けているような方がいますよね。
そうした人たちが共通して持っている力が、「聞く力」です。
「聞くこと」は「話すこと」と同じくらい、時にはそれ以上に重要なスキルです。
聞く力をつければ、人間関係が円滑になり、必ず仕事もうまく行くはずです。
嫌われる人のダメな聞き方8選
本人に悪気はなく、気付いていなくても、実は相手を不愉快にさせてしまっている態度や仕草は数多くあるものです。
ですが、それを「注意してもらえる機会」、そしてそのことに「気付いて正す機会」というのが意外とありません。
以下では、採用現場でも見受けられがちな「嫌われる人のダメな聞き方」を8つピックアップしてみました。
是非、日頃の「聞く姿勢」を思い出しながら、当てはまるものはないかをチェックしてみてください。
話を最後まで聞かない
終始、相手の話に否定的
「相手の言いたいことが何か」を考えていない
どんな話でも「自分の話」に持っていってしまう
つい持論を語りすぎる
カンに触る「相づち」を連発
「態度・仕草」がNG
「ダメな質問」をする
「聞く力」を磨く8つの基本テクニック
その①|相手のはなしは「口角をあげながら」聞く
「笑顔」これは、人の話を聞く時にもやはり大切。
笑顔は、「あなたを受け入れてますよ」「敵意は持っていませんよ」というサインなのです。
自然と笑顔を作ることが得意な人もいれば、それが苦手な人、特に初対面だと、緊張して顔がどうしてもこわばってしまうという人も多いかもしれません。
そんな方は「口角をあげながら」相手の話を聞いてみてください。
無理に笑顔が作れなくても、これだけで表情が和らいで、とても自然な笑顔を作ることができます。
その②|相手の話は”少しだけ”大げさに”声を出して”笑う
相手が面白いことを言ったら「ちゃんと笑ってあげること」も実は聞き上手になるためには欠かせない大きなポイントです。
自分の話を楽しそうに笑って聞いてくれる人に対しての方が、相手も気分良く話せますし、ちゃんと話が伝わってるんだなといった安心感を与えることもできるのです。
ここでのポイントは、「”少しだけ”大げさに笑うこと」「しっかり”声に出して”笑うこと」そこの加減をミスってしまうと、相手を不快にさせてしまうかもしれないので要注意です。
その③|話す割合は「相手7:自分3」を意識
たまに、相手の話を引き取って、自分の話に持っていってしまう人もいますが、それだと相手は話す気を失ってしまいます。
話す割合は「相手7:自分3」を意識してみてください。
「ちょっと話さなさすぎたかな?」と思うくらいが、実はちょうど良かったりするのです。
特に面談など、相手の話を聞き出す必要がある時は、自分は無の存在になったつもりでひたすら相手の話に耳を傾けるようにしましょう。
もちろん状況によっては、自分の意見を必要かもしれませんが、それは、相手の意見を最後までしっかり聞いた後で十分です。
その④|「相手の名前」を覚えて、会話中にさりげなく挟む
出会ったばっかりなのに名前を呼ばれると、「ドキッ」としたり「嬉しい」と感じた経験はありませんか?
多くの方が経験あることからも分かるように、「相手の名前を覚えて、会話中にさりげなく挟む」というのは、かなり有効なテクニックだと言えます。
はじめは不自然かもしれませんが、数回呼べばすぐに慣れるもの。また、名前を呼び合えるかどうかで、相手との距離感はかなり違ってきます。
あなたから先に相手の名前を呼び、歩み寄ることで、相手もあなたの名前を呼びやすくなるのです。
ちなみに、名前を覚えるのが苦手という人も多いと思いますが、これは記憶力というよりも「意識」の問題だと思っています。
もともと名前を覚えるのが苦手だと豪語する人は、最初から諦めていて、覚えようとする気もないので、覚えられなくて当たり前。逆にいつもちゃんと名前を覚えている人は、「覚えなきゃ」「覚えたい」などの意識を少なからず持っているはずです。
その⑤|相手を「褒める言葉」「気遣う言葉」
相手の中にぐっと入り込んで印象をアップさせるためには、会話の端々に「相手を褒める言葉」を入れることを意識してみて下さい。
例えば相手の持ち物に対して、「可愛いですね」「おしゃれですね」「素敵ですね」などの言葉を言ってみるといいと思います。
くれぐれも、初対面の人に対して、個人的な部分に踏み込み過ぎないようにご注意を。
少なくともビジネスの場においては、「スタイルがいいですね」や「すごくお綺麗ですね」などといった容姿を褒める発言はNGです。
また「相手を褒める言葉」と合わせて、「相手を気遣う言葉」を会話にさりげなく挟むのも、相手に好感を持ってもらう秘訣です。
例えば、「今日は雨の中、わざわざ弊社にお越しいただきありがとうございます。おカバンお洋服は濡れませんでしたか?」など、ねぎらいの言葉にプラスして相手を気遣う言葉を入れると、自然で好印象かもしれませんね。
採用現場でも、面接に入る前に少し声をかけるだけで、その後の質問に入りやすくなるかもしれません。
「聞き上手」になるためには「褒め上手」になりましょう。
その⑥|「相手の話を受けてから自分が話す」を癖づける
「相手の話を受けてから話す」それだけで相手が受ける印象はまるで違ってきます。
【1. 嫌われる人のダメな聞き方】では、「話を最後まで聞かない」や「どんな話でも自分の話に持っていってしまう」というパターンをご紹介しましたが、これらはこの「相手の話を受けてから話す」という癖が付いていないからだと考えられます。
相手の話を一方的に聞かなければならなかったり、自分の話をしてはいけないというわけではありません。
とりあえずまずは、相手の話を最後まで聞いて、「そうなんだ!」「あ〜確かにそうだね」「それってどうだった?」などそれに対する反応をしっかりしてから初めて、自分の話を始めるというような流れを癖付けると良いでしょう。
その⑦|相手の話に「共感」する
人は誰でも自分の気持ちに共感して欲しいもの。一部例外はありますが、正しい答えをもらうよりも、気持ちに寄り添い共感してもらう方が、何倍も相手はスッキリできるのです。
それゆえ、「聞き手がそれだけ相手に共感してあげられるかどうか」で相手の満足度が決まると言っても過言ではありません。
「共感力」を鍛え、相手の心に歩み寄ることが、聞き上手になるポイントになります。
その⑧|「前回の会話の内容」を覚えていることをさりげなくアピール
前回の会話の内容を覚えていて「あれはどうなりましたか?」と相手を気遣う。
これは、相手の心をピンポイントで掴むマル秘テクニックです。
例えば、企業説明会で少し話をしたことがある学生の面接官をすることになったとします。
面接時、あなたがその学生を覚えていることをさりげなくアピールできれば、その学生は、「あんなたくさん学生がいた中で、面接官の方は自分のことを覚えてくれている、気にかけてくれている」と思ってかなりの好印象を抱くはずです。
その他、面談などがあったとしても、前に一度会ったり、話をしたことのある相手であれば、必ず事前に、出会った場面や会話の内容を思い出す作業を入れるようにすると良いかと思います。
【引用元】https://hrnote.jp/contents/b-contents-editorial-kikikata-180208/【HR NOTE】
参照動画
※笑ビジ大学さんはまた別の機会に紹介します
特に聞き手で大切なのは「相づち・感嘆」だそうですヾ(*´∀`*)ノ
「へぇ~」「あぁ~」「そうなんだ!」「すごい!」「おぉ~」
といったもの。
相づちも感情が乗っていないと「自分のこと興味ないのかな?」「悪口を言われているのかな?」と思われてしまいます(´・ω・`)
では、どうすれば良いか
語尾を明るく伸ばすだけ!
それだけで相手に対して好感を持ってもらえますし、気持ちよく帰ってもらうことができます。
また、相手のポジティブな面にフォーカスするとより深い信頼関係を築けます。
脳科学上、欠点の部分を意識してしまいがちですが、良いところを8割褒めることを心がければ、老若男女問わず何もしなくても自然と好かれるようになるんです(*´▽`*)
こういったテクニックは不自然すぎるとかえって不審がられてしまうので自然体を心掛けるようにすると良いでしょう(=゚ω゚)ノ
ポジティブな感情を乗せて話すように意識するとコミュニケーションも楽しいものに変わります。
是非、日常会話で実践してみてくださいヾ(≧▽≦)ノ