【キャリアアップ志向】令和の新しい夫婦の選択肢「DINKs(ディンクス)」【女性向け】
どうも、就労移行支援を受けているMです。
皆さんは「DINKs」という言葉をご存知でしょうか?
令和の時代「DINKs」を選択する夫婦が増えているみたいなのですΣ(゚Д゚)
まずは、その「DINKs」についてです。
結婚はしたい、でも子供はいらないってやっぱり少数派…だけどやっぱり結婚はしたい
結婚はしたいけど、子供はいらない。
昔は結婚して子供を産むのが当たり前のような風潮だったのですが、最近は結婚はするけど意図的に子供をつくらないという夫婦も見かけます。
婚活していると結婚はしたいけど子供は欲しくないという女性と出会うことありませんか?
DINKS(ディンクス)って知っている?
子供を意図的に作らない共働き夫婦のことをDINKS(ディンクス)と呼びます。
(中略)
身体的な理由で子供が授かれなかったり、結婚して日が浅く子供がいない家庭はDINKSとは呼びません。
あくまで子供をつくる気がない共働き家庭がDINKSと呼ばれるのです。
- 自分の為にお金を使いたい
- 子育てする自信がない
- 子供が欲しいと思わない
DINKS家庭の子供をつくらない理由は様々です。
(中略)
DINKS家庭は少数派とはいえ、年々増加している傾向にあります。
【引用元】http://konkatu-kokoro.com/entry65.html【婚活のココロ-結婚に焦り始めた30代独身男性のブログ-】
私も将来「DINKs」を選ぶ当事者の一人。
パートナーとお互い好きな仕事を通して大きく発展していきたいと考えています。
デイケアでも私のパートナーの条件に当てはまりそうな素敵な方々がたくさんいるんですよね(*´Д`)
もう一つ別の記事を紹介します。
子供を持たない結婚「DINKS」志望の男女がすべき婚活とは?
「DINKS」とは?
冒頭の記事のタイトルに「DINKS」という耳なれない言葉を登場させた。
DINKS、それは、「Double Income NO KidS」の大文字部分の略。
平たく申し上げると、「子なし共働き夫婦」のこと。
住居は一緒になるから、別々にすむよりも安上がり、2人分まとめて用意すれば食費も浮くし、家事を分担すれば時間に余裕が持てる。
独身もそれなりに自由だけれど、DINKSという夫婦の形がうまくいけば、独身より楽しい上にお金も時間も自由に使える。
DINKSとは、貴族のことかもしれない。
世の中の婚活は「子供欲しくて結婚を焦る女」がターゲット
婚活サービスが溢れている世の中。
エン婚活、パートナーエージェント、ゼクシィ縁結び、などなど。
最近は転職サービスの広告の方がよく見かける気もするけれど、婚活サービス各社はあの手この手で会員を集めようと必死になってる。
(中略)
男が若いうちから結婚を焦らなくていい理由として、「ある程度年齢と経験を重ねた方が男としての味が出る」という社会通念のようなものの存在もあるのかもしれない。
だからこそ、婚活サービスのメインターゲットは「一刻も早く結婚したい女性」になる。
その中でも「子供を普通に授かれる年齢で結婚したい女性」は、この上ない獲物になる。
最近は、他と差別化するために色々なタイプの婚活サービスや結婚相談所が出てきているけれども、それでもやはり、「子供欲しさに結婚を焦る女性」を想定したサービスが依然として多い。
そんなこんなで、「子供は別に欲しくないけれど、結婚はしたい」という人のニーズがあんまり満たされていないような気がする。
【引用元】https://get-mypartner.net/blog/2018/11/29/dinks%E5%BF%97%E6%9C%9B%E5%A9%9A%E6%B4%BB/【令和の恋愛塾】
コロナ禍によって働き方や生活観が大きく変動する今、今後、DINKsを選択する夫婦は増えてくるかもしれないと思います。
デイケアにいる方々は仕事に悩みを抱えたとしても、自分が選んだ仕事に責任を持って取り組んでるから凄く素敵なんですよね( *´艸`)
中には仕事に対して誇りを持っている方もいますし。(一部、限界を越えて辞めちゃう方もいますが)
仕事に対して前向きに誇りを持っていて、一人の時間(家庭)を大事にしている、こういう方をパートナーにしたいですね(*^。^*)
まあ結婚願望がある女性のパートナーの大まかな条件ってだいたいコレに行き着きますね。
私も自分の仕事と向き合う中、いずれは誇りを持って胸を張れるパートナーとのキャリア形態を目指していきたいです(*´ω`)