【オモコロ/匿名ラジオ】ガムトーク【動画】
どうも、就労移行支援を受けているMです。
皆さん、話題で詰む時ありますよね?
そんな時に役立つアイテムを紹介したいと思います!
ざんち(ダ・ヴィンチ・恐山)と30歳児の童・ARuFaくんがパーソナリティを務める匿名ラジオでそれは紹介されていました。
ガムトーク
「ガムトーク」は、めくったカードの中から、指定されたお題について話をするゲーム……というよりも、トーク用アイテム。
ガムと同じサイズ感の箱の中身は60枚のカード。
裏には1~6の番号が振られていて、表にはそれらの数字に対応する話のお題が書かれています。
(中略)
話す役になったら、カードを1枚めくって表にします。そして、山札一番上の数字と対応するお題を確認します。上の写真の場合は「1」の「アイスクリームの話」となるわけです。では、話す役になったつもりでやってみますね。
アイスクリーム……好きなアイスに「パリパリバー」ってのがあって。箱に何本も入ってるタイプのやつで、8本入り。バニラにパリパリしたチョコのしましまが入ってて。うちのそばのスーパーだと200円くらいなんですけど、その値段の割にはほんとおいしくて。ラクトアイスじゃなくてアイスミルクなので、あの、脂肪分がちょっと高いやつ。ハーゲン1個分の値段ですごい満足できるんですよね。
こんな感じ。オチはなくてオッケー。
話してみて思ったのは、このゲームがなかったら生涯口に出さなかったであろう話も、話してみると意外とスッキリするということ。
また、特に面白い話でなくても引け目を感じなくていいので安心感があります。
聞き役になって感じたのは、取るに足らない話でも一緒に遊んでる人の気持ちやエピソードを聞くというのは、思っていたより興味深いということ。
忙しい日常生活や仕事でどうでもいい話を聞かされるのもしんどいときもありますが、「どうでもいい話でもオッケー」という前提を共有して話しているからかもしれません。
(中略)
本物のガムサイズなので持ち運びも簡単。
順番も得点も、ゲーム終了の条件もルールにはありません。
それでも、話題が設定されるというだけで、話が続いていくという不思議な楽しさのあるゲームです。
ざんちとARuFaくんもこれを使って話を展開されてました。
日常的に話さぬであろう話題がカードに書いてあるので、普段はなかなか出せない話題を話すこともできるし聞くこともできるわけです。
ただ、ざんちとARuFaくんはオモコロ編集者である為もとから話の展開が上手いし語彙力も高めというのもあってか、自然と話に引き込まれます。
(ざんちは特に小説家の一面もあるから、それも相まってトークセンスキレキレである)
お2人曰く「葬式の時に便利」
初対面相手にかなり便利なものだと思います!
話題に困った時に是非使ってみてください!
めっちゃどうでもいいですが、そういやエナベルにも33歳児の童がいますね|д゚) 誰とは言わんが。