【アルコール依存】断酒する以前の私
こんにちは、エナベルで就労支援を受けているOです。
あいかわらず断酒は続いております。
断酒する以前の私の話をいたしましょう。
今はまったく飲まずにいますが、断酒に入る前の私のアルコール依存はかなり酷い状態にありました。
なにしろ、外に出るには『酒』というモチベーションがないと外出できないレベルでした。
エナベルにも通うにも駅前のコンビニでワンカップ300mlを買って、それを一気飲みして、口臭をモンダミンで消して出社していました。
さらにお弁当始まる前は、昼食と称してやはり駅前のコンビニでワンカップ。
そして、帰りに日本酒をパックで買って飲みながら帰るという状態です。だいたい一日で1リットルぐらい飲んでいましたね。
はっきりアル中そのものでした。
これでもまだエナベルにいた頃はマシになったほうが、前の職場とかではウィスキー一本開けたりしていました。
それが今では飲まずに済んでいるのが不思議なぐらいなんですが、さすがにいろいろと酒のせいで障害を起こしたり、最悪の場合死んだりしている事例を、自分と歳が近い人間でいろいろ見てしまい、危機感を覚えたというのが正直なところです。
とりあえず、このまま断酒を週刊として定着させていきたいですね。