【アルコール依存】アルコール依存の敷居を低くしよう

こんにちは、エナベルで就労支援を受けているOです。

相変わらず断酒は続いています。

アルコール依存症でもっともやっかいなのが「アル中は自分がアル中であることを認めない」いわゆる「否認」の病気であることです。

実際、なかなかアルコール依存症の人がそれを認めず手遅れになるまで医者に行こうとせずに、手遅れになってしまう場合が多いです。

私なんかもそうで「まだ精神依存だし身体依存に至ってないから大丈夫」という変な認識で酒を飲み続けていました。

しかし、近年、アルコールでの失敗などに厳しくなっている今、もう少し社会はアルコール依存症について「アル中は病気だ医者ヘ行け」という認識が広まっても良いような気がします。

アルコール依存症は適切な投薬と知識と断酒がないと改善しませんし、立派な病気です。

ですから、酒の上で重大な失敗をする人や暴言や暴れたりする人は、もう病気と認めて医者につれていくべきなんだと思います。

「アル中、アルコール依存症は病気。だから医者ヘ行け」

ともっとアルコール依存症に敷居の低い社会になった方が、酒飲みにとっても結果的に良いことだと思います。

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