【アルコール依存】γ-GTPがあんまり下がらない

こんにちは、エナベルで就労支援を受けているOです。

依然として断酒が続いています。

昨日は肝臓の専門医で肝臓などの調子を見てもらいました。

幸い、免疫性やアレルギー性の病気は特になかったのですが、アルコールを断って三ヶ月経つにしては、γ-GTP(アルコール性肝臓障害の指数値)や中性脂肪の下がり方が少ないようです。

やはり二十数年にもわたる暴飲暴食でついた内臓脂肪や脂肪肝は簡単には取れてくれないようです。

よく酒と肝臓について書かれたサイトなどを読むと、「酒をやめれば2周間ぐらいでγ-GTPは下がる」と言われていますが、長い間暴飲暴食を繰り返していると、肝臓自体の回復力も衰えるようです。

そういう意味でもアルコールは恐ろしいですな、肝臓は回復しやすい臓器と言われていますが、やはりアルコールで痛めつけられると回復力そのものも衰えていくんですね。当たり前ですけど。

そういうわけで、アルコール依存になっている人は早めに医者に行かないと、肝臓の回復昨日そのものが衰えていると早く治ってくれませんよ、と忠告したいものです。

酒をやめたせいで、少し過食気味になっているのもあるかもしれません。

幸い精神のほうが最近は安定してきているので、過食を少し控えるようにしていきたいと思います。

スゴイ悪いことなんですけど、夜眠る前に空腹だと眠れないんですよね。

これがよくない習慣なのでなんとかしていきたいと思っております。

Follow me!

  • X

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です