【ひきこもり問題】ひきこもり定義の違い、茨城県笠間市調査で明らかに
https://resemom.jp/article/2025/02/13/80774.html
2025年2月7日、筑波大学、茨城県立こころの医療センター、東洋学園大学、
科学技術振興機構(JST)は、ひきこもりの定義に関する調査結果を発表した。
茨城県笠間市で実施された住民調査により、政府調査と精神医学領域で
用いられるひきこもりの基準が異なることが明らかになった。調査では、
各基準に基づく対象集団の重なりが少なく、有病率も異なることが確認された。
こんにちは、就労継続支援A型を利用しているYです。
なんか引っ越す前に似たような調査してたような気がしますが、
この記事では2024年2月って書いてあるので、引っ越した後ですね。
政府がどんな調査を行ったのかが分からないので安易なことは
書きませんが、民間の調査と差異が出るという事は
なんとなく想像つきますね。
政府基準の社会的引きこもりとは別カテゴリの精神科基準の非病的ひきこもりが、
社会的の引きこもりの倍近くいるというのが興味深かったです。
精神科基準の病的ひきこもりの人数も若干多いところを見ると、
この調査を全国的に行った場合、引きこもりの人数が増える可能性が
出てきますね。どれくらい増えるかは地域によっても違うとは思いますが…
こういう調査を笠間市が行ったというのが私としては誇らしいです。
かなり長く住んでたんでねぇ…今は水戸市民になってしまいましたが。
というわけで…
政府がどんな調査を行ったかが気になるYさんでした。