「一人が好き」なのは内向的ではなく、実は「自律傾向が高い人」だった!?

こんにちは、利用者のAです。

私は一人が好きなんですが、今まで孤独だと感じたことないんです!(^^)!

今までの私を振り返ってみると・・・

①学生時代「友達と一緒に勉強する」という行為が、非効率に思えてたまりませんでした。

無駄話をしないでわからないところを教え合えるなら効率的に勉強できますが、そうはいかないのがこの勉強方法。

1人で勉強するのは孤独ですが、成績を上げたいなら1人で勉強した方が効率的だと思う方はいませんでしたか?

 

②家族が出かけ、家に自分しかいないときのたまらないフリーダム感が好きでした。

家に親がいると、何かにつけて口を出されてしまいますからね…。

でも1人だったら、何をしても誰も文句を言ってこない!まさにフリーダム!

自由を手に入れた時の気分は、子どもながらに嬉しいものでした。

 

③「皆で食べる食事は美味しい」とよく言いますが、一人の方が絶対に美味しいと思ってしまいます。ひとりが好きな人あるあるですね~。

大勢の人が一緒だと「何か会話しなきゃ」と焦ってしまい、食事を純粋に楽しめないですよね。

終わってから「何を食べたんだっけ」と、覚えてないこともある方はいませんでしたか?

一人の時間がある時は、食事としっかり向き合えますね。

 

④歩くのが早いと言われたことがあります。

一緒に歩いている友人や同僚を、気がついたら置いてけぼりにしているパターンですね。

私は30代に入ってからは人のペースに合わせて歩くようになりましたけど、一人になると、どうしても早歩きになりがちなんです(笑)

 

⑤一人で行動するのが好きですが、決して誰かといるのが苦痛なわけではないし、心の底から楽しいと思っています♪

一人で行動するのが多ければ多いほど、周りから人嫌いだと思われがちです。

ですが人といて楽しいと思う感情は、人並みにあります。苦痛ではありません。

 

一人が好きな人には、いくつかの共通点がありますね。

 

ちょっと、一人が好きなあなた!

知ってました?

たまたま見つけた記事なんですけど、

「一人が好き」なのは内向的ではなく、実は「自律傾向が高い人」だった!?

 

見つけた記事を読んでみると・・・

 

人間とは不思議なもので、「一人の時間」が死ぬほど嫌いな人もいれば、「一人の時間」を確保するために遠方に旅をする人もいます。

その違いは私たちの性格、特に「内向的」か「外向的」の違いに関わっていると考えられてきました。

しかしロチェスター大学でおこなわれた研究が、その違いがそんなに単純に結論付けられるものではないことを示しています。

今回の研究では「一人好き」かどうかを見分けるために「内向的・外向的」といった指標よりも、「自律傾向」といった項目が重要とされました。

この傾向が強い人物は、他者からのプレッシャーに強く、自分の感情や個人的な体験からの学習に関心があります。

そしてそのような人は、そんな「自らに向けられた関心」への欲求を満たすために、孤独を楽しむことができるというのです。

実験の中で被験者には、15分の「孤独な時間」を7日間過ごしてもらい、その後細かなアンケートにその時の体験について回答。その結果、「内向的」な人が「外向的」な人よりも孤独を楽しんでいるわけではないことが明らかになりました。

一方、「自律傾向」において高いスコアを出した人は、そうでない人と比べて孤独を楽しめていることが判明しました。彼らは孤独な時間にネガティブな思考を巡らせていなかったのです。

 

だそうです!(^^)!

ポジティブな事を書かれていると、モチベーション上がりますよね♪

ただ、私の親族もそうでしたが、他人より自分を遠回しにし、人一倍気遣いが上手で繊細な人は、お仕事でもプライベートでも気を遣いすぎて、家に帰ると・・・どっと疲れが出てしまい、一人の時間が欲しいと思う方が多いなんじゃないかな~と感じています。

もし、友達にも家族にも同じタイプがいたら、一人の時間を確保してあげて、温かい目で見守ってやって下さいね。

 

最後まで読んで下さってありがとうございました~!!

 

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