「カラオケでストレス発散」は科学的に正しい! 心を安定させる「セロトニン」が大量分泌
あさイチは「セロトニン」がテーマだった。
イライラしたり、やる気が起きなかったり、寝付きが悪かったりすっきり目覚められなかったり…などなど、心身の不調を和らげてくれるのが「セロトニン」だ。
脳内で働く神経伝達物質の一つで、行きすぎた興奮や気分の落ち込みを抑え、心の安定を保つ役割を果たす。
そんなセロトニンが、コロナの長期化で多くの人に不足しているおそれがある。
不安を抑えてくれるセロトニンだが、不安が大きくなりすぎると分泌されにくくなってしまうのだ。
セロトニンが出やすい体質にするカギの一つが「腹式呼吸」。
普段は意識しないとなかなかできないが、お腹から声を出して歌うと自然に腹式呼吸ができる。
アップテンポの曲でもスローテンポの曲でもお腹から声を出せばOK
視聴者を代表して、「夫の在宅勤務で家でも気を遣わなきゃいけない」とストレスを抱えている菅さんがカラオケに挑戦。
セロトニンが増えると反応する「α波」を測定したところ、歌う前は500程度だった数値が、歌い始めて1分で3000近くまで上昇した。
アップテンポの曲を歌ってもスローテンポの曲でも、お腹から声を出せばセロトニンは増加することがわかった。
菅さん「歌い終わって、充実している感じ。来た時より遥かに元気になっている感じがします。
自分の声も張っている感じがするし、シャンとしている気がします」
博多大吉キャスター「カラオケでストレス発散ってよく言うけど、ちゃんと数値に出るんですね」
(中略)
東邦大学名誉教授の医師・有田秀穂さん「混乱やストレスはセロトニンの分泌を抑制してしまいます。馴染んだ曲をノリよく歌うのがセロトニンを分泌させるにはおすすめです」
https://www.j-cast.com/tv/2020/10/21397076.html jcastテレビウォッチから引用
エナベルで就労移行支援を受けています、ウサギのTです。
心身の不調を和らげてくれるのが「セロトニン」。セロトニンが出やすい体質にするカギの一つが「腹式呼吸」…。
だからカラオケなんですかね。
腹式呼吸出来ない人でも効果はあるのかな??腹式呼吸、ちょっと練習すれば出来るようになりますけどね。
吸う時にお腹膨らませて、息を吐くときにお腹をへこませる…そういう呼吸法です。
一応私は腹式呼吸を大昔、演劇部にいたので、叩き込まれました。ただ腹式呼吸で歌うと声が大きくなってしまうというデメリットもありますが。
今はコロナ禍でなかなかカラオケ行けないんですけどね…家でとかでもいいんですかね?アパートだと迷惑だから、友達の車の中とか?
車自分で乗ってた時はしょっちゅう大きな声で歌ってました(汗)下手ですが!
カラオケっていうか歌う事、腹式呼吸で歌う事はストレス発散になるんですね。良く知らない曲は逆にストレスになるというので注意ですね。
カラオケ行ってないな…いきたいけどコロナが怖い・・・・Orz