グループワーク、就労についての話など色々盛り上がる

こんにちは、エナベル水戸駅南で就労移行支援を受けているKです。

毎週2回くらい行われるのが恒例となっているグループワークですが、おとといのグループワークでも色々な話が飛び交いました。

Sさん(男の方の方)が就労についての話が気になるということで、最初は就労についての話になりました。エナベルは就職のための練習の場(体ならし、適応の場)で、実際就職したらここほど自由じゃないだろうなあという意見や、面接は難しい、受かってもその後適応できずに辞めてしまって難しかったという意見が出てきました。でも、仕事をやめてしまったことにとらわれず、前を向くと後悔が減ってきたということを聞いて、嫌なことは忘れて前向きになれるのはうらやましいなあと思いました。

そこから「忘れる」ということについての話になりました。忘れるということにはプラスマイナスの面があり、例えば茨城弁でかまめ、しゃーんめと後に引きずらないで忘れるというのは、嫌なことは忘れられるけど、テストなどで振り返らないため成績が上がらなかったりする。反対に、福島の「ならぬことはならぬものです」という会津藩の什の掟は、過去を振り返り反省することもできるが悪いことも引きずってしまったり、レッテルを張ってしまうという悪い面もある。また、人の名前を忘れやすいということは、悪いことのように思われがちであるが、いつも初対面であるような新鮮さがあるということなどが挙げられました。あと新しい声優さんは忘れてしまうのですが、水樹奈々などの声優さんは覚えていたり、三国志などでゲームキャラなどで設定に思い入れがあると覚えられるという意見もでたのですが、私も思い当たる節があるなあと思いました。声優さんも増えすぎていて、誰が誰だか覚えきれないですが、分かりやすい人はわかりやすいですよね。また、忘れていたり、そのことに詳しくない人がそのことにふれると決めつけたりレッテルをはらないといういい面もある。例えば裸の王様などで知識のある人は「見えない服を着ている」と思っているが、知らない人たちは「裸じゃないか」と真実を見抜くことができたり、アニメキャラクターのイラストを見てもあのキャラは○○だから××だとか決めつけがないということで詳しい人では出ない意見がきけるなどと聞いてなるほどなあと思いました。

休み時間平成のキャラクターイラストの本を見ていたら、この本には男キャラが少ないという話になり、なぜかBLと美少年の話題になりました。M先生の教え子でBLが趣味で、友達とおしゃべりしていても本当に話したい話題じゃないと悩んでいる子がいたといった話が出たのですが、私もアニメとかの話題を共有しがたいときがあって、その気持ちわかるなあと思いました。また、BLも歴史があるもので、江戸時代、井原西鶴の浮世草子、「好色一代男」の世之介は両刀使いだったり、「男色大鏡」では、現在のBLのようなものが描かれ「男色ほど美なるもてあそびはなき」とされたそうです。そういえば戦国時代にも織田信長と蘭丸とかあった気がするので、男色の歴史はながいなあ…腐女子とかも昔からいたのだろうか…と思いました。また、日本ではいかにも筋骨隆々な男よりも美少年が愛され、中性的、病弱なキャラが好まれるそうで、大河ドラマなどのキャスティングにも「無意識のベース」で取り入れられ、例えば源義経などは肖像画ではひげの生えて痩せたおっさん(失礼)ですが、大河ドラマではジャ〇ーズなどの「イケメン」が起用されているという話を聞いてなるほどなあと思いました。

 

 

 

そして就労についての話に戻り、面接についての話になりました。面接では、一般的に評価される側がみてやり、評価される側は良く思われようとしているものなのですが、Eさんの逆に面接官を見てやる、良くない面接官(上司)だったら落ちた方がいいという意見を聞き、主体性があるのですがなかなか真似できない、すごいなあと思いました。また、人事異動で、上司が変わったりすると、いい上司から悪い上司に変わったりするなど悪い面もあるが、空間も変わる。悪い風にも変わってしまうこともあるが、新しく変わった人と、それを変える力のある主体性のある人、その変化の力が新たな風を吹かし、「(死と)再生」が行われているという話になりました。

また、日本には「時間・空間・人間(じんかん)」の三間という考えがあり、昔話でも「むかしむかし(時間)あるところに(空間)おじいさんとおばあさんが住んでいました。(人間)」と取り入れられており、「間違い」は距離を違えただけで、経験の蓄積にもなるという話を聞いて、間違えても、前向きにとらえられるのだなあと思いました。例えば、老舗の店がプロジェクトで大きな失敗をした社員をまた違ったプロジェクトに登用し、失敗した経験を活かすという試みがあるそうで、今まで間違いを恐れていたけれど、間違いにもいい面があったのだなあと思いました。しかし、現在は間違いや失敗は悪い事であるという風潮であり、例えば昔のアニメ(セーラームーン)では新しいスタッフを盗用してオリジナル回など色々な試みをして、アニメ界に新たな風を吹かすことができ、その時のスタッフも色々なアニメで活躍しているのですが、現在はクールが短く、失敗を恐れ思い切ったことができないということを聞いて、たしかに昔のアニメやドラマは長かったけれど、今のものは短いのが多いし、その一本のなかではなかなか冒険できないだろうなあと思いました。

他にも日本神話の話などがあがり、いろんな人の意見や話があがり、今回も充実した楽しいグループワークとなりました。長文となってしまいましたが、最後まで読んでくださった方ありがとうございます。

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