【障害者雇用】障害者の解雇 2月以降で1100人以上“感染拡大も影響” 厚労省

新型コロナウイルスの感染が拡大したことし2月以降、解雇された障害者は1100人以上に上り、去年の同じ時期と比べて、約150人増えたことが厚生労働省のまとめで分かりました。

新型コロナウイルスの障害者雇用への影響を把握するため、厚生労働省がハローワークを通じて解雇された人の数を調べたところ、ウイルスの感染が拡大したことし2月から6月までに1104人に上ったことが分かりました。

これは、去年の同じ時期と比べて152人増加していて、厚生労働省はウイルスの影響が一定程度みられるとしています。

障害者の雇用をめぐっては、企業などに義務づけられている雇用率を今年度中に0.1%引き上げることが決まっていて、厚生労働省の審議会で引き上げ時期を決めるための議論が重ねられています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200802/k10012545991000.html NHKから引用

 

エナベルで就労移行支援を受けています、ウサギの方のTです。

残念なお知らせですね。まあ健常者の方も、新型コロナウイルスのせいで、どんどん解雇されてますからそれにならって障害者も…なんでしょうけど。

障害者の雇用は企業に義務付けられていて、今年中に0.1%引き上げることが決まってる…というのは明るいニュースですが…。

このコロナ禍でいきなり放り出される障害者はたまったもんじゃないですね。健常者よりもぐっと職業選択の自由が狭まってますからね…。

だから今、生活保護が大変みたいです。市役所等はそれで対応が間に合ってない状況のようですね。

どうにか早くコロナ禍を抜けたいですが、まだまだコロナは確実に陽性者は全国的にも、世界的にも増加傾向のよう。

なかなか難しい時代にはいってしまいましたね…。

 

Follow me!

  • X

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です