【障害者福祉】文科省 特別支援教育、今後10年以内に全教員に経験を呼びかけ

どうも、就労移行支援を受けているMです。

昨日、教育機関に新たな動きが入ったそうですね!(^O^)/

今後採用の全教員 特別支援学校など指導経験を

文部科学省は、今後採用するすべての教員が、10年目までに特別支援学校や特別支援学級で指導の経験をするよう、全国の教育委員会などに通知した。

特別支援学校などに通う児童は増加傾向にあることから、文科省は、全国の教育委員会などに対して、採用されるすべての教員が10年目までに2年以上、特別支援学校などで指導の経験をするよう通知をした。

文科省によると、2021年度、特別支援学級で教えた教員のうち、免許を持つ教員は31.1%と低く、特別支援学校の教員の9,533人は免許を持っていないという。

文科省は、「特別支援学校や学級での経験は、すべての教員に求められる資質」とし、免許の保有率が100%になるよう取り組みを進めるとしている。

【引用元】https://news.goo.ne.jp/article/fnn/nation/fnn-340704.html【gooニュース】

 

これはめちゃくちゃ良い動き!ヾ(*´∀`*)ノ

文科省の「特別支援学校や学級での経験は、すべての教員に求められる資質」とありますが、本当にその通りですね!

グループワークでも教育と社会(世間)について考え合っていますが、先生の話を聞く限り、学校教育と世間の在り方がズレていることを何度か指摘し合っていました。

専門学校も学校によってはそれが顕著ですね…(;´∀`)これはシステム上、仕方ないのかな

全ての教員が見えない障害に理解を示してくれると、多様な社会を目指せるかもしれないですね(´Д`)

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