【茨城水戸情報】文化財などの見所を紹介 秋の曝涼・公開のプレイベント 10月1日に常陸大宮市文化センター(茨城・常陸大宮市)

https://yomiuri-townnews.com/bakuryou_pre_event/2023/09/26/

地域の貴重な文化財を一般公開する「曝涼(ばくりょう)」イベントなどが
県内各地で行われるのを前に、今年の見どころなどを紹介する催し
「秋の文化財・歴史資料の曝涼・公開2023プレイベント」が
10月1日午後1~4時、常陸大宮市文化センターロゼホールで開かれる。

同市教育委員会、常陸太田市教育委員会、茨城史料ネット主催。

曝涼は、美術品や書物の虫干しをする日本の伝統的な行事。近年は、
貴重な品々を一般公開する機会を兼ねて行う例が増えている。

常陸大宮市では11月11、12日に甲神社など9か所で、
常陸太田市では10月14、15日に、24か所を会場に行われる。

また、曝涼とは名付けていないが、東海村の歴史と未来の交流館、
水戸市の弘道館、城里町の県埋蔵文化財センターいせきぴあ茨城
などでも、今秋に文化財や歴史資料の公開を予定している。

1部は講演会で、公開される文化財や歴史資料にかかわる調査、
研究成果などを紹介する。

内容は、①「地域資源の活用と佐竹氏の山城整備」(講師・NPO法人美和の森の
龍崎真一さん、河西和文さん)、②「佐竹氏と水戸藩の御三家」
(講師・常陸太田市郷土資料館館長の市村真一さん)、③「江戸時代の
村の婚礼料理―東染村御用留を読む―」(講師・茨城大学人文社会科学
部教授で茨城史料ネット事務局長の添田仁さん)。

2部は、「ここが見どころ! 2023公開の文化財・歴史資料から」
と題して、それぞれの曝涼、公開の担当者が登壇し、一押しの文化財を
紹介するなど、徹底ガイドをする。

~~~~~~~~~~~~~~~~~引用ここまで~~~~~~~~~~~~~~~~~

こんにちは、就労継続支援A型を利用しているYです。

茨城県の歴史を学ぶことができるみたいなので、
歴史好きの方にはたまらないイベントなんじゃないかと思います。

私は残念ながら歴史正直苦手分野なのですが…

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