【発達障害】発達障害グレーゾーンの人へオススメの仕事術【障害者雇用】

グレーゾーンの人にオススメの仕事術:傾向別に紹介します

ここからはグレーゾーンの人が実践できるオススメの仕事術を、発達障害の傾向別に紹介します。

(参考:對馬 陽一郎『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に働くための本』、本田秀夫『自閉症スペクトラム』、小池敏英・奥住秀之『これでわかる学習障がい』)

グレーゾーンの人が働く上でまず大切なのは、「特性を理解する」ことです。

発達障害のグレーゾーンと言っても、特性も程度も人によって異なります。

ですので、あなた自身には「何ができて、何ができないのか」「何が苦手なのか」を理解して、仕事に臨むことがオススメです。

その上で、「私はこういうことが苦手なのでフォローしてもらいたい」と、周囲に発信する姿勢を持つとよいでしょう。

なお、以下に紹介する仕事術はあくまでも一例ですので、あなたの特性をよく把握した上で、無理なく実践をしてみてください。

ADHD傾向の人の仕事術3選

ミスや忘れ物といった不注意性や、考えるよりも先に行動してしまう点に特徴のあるADHD傾向の強い人には、以下の3つの仕事術をオススメします。

①整理整頓する時間を取っておく
②リスト化を徹底する
③ダブルチェックをお願いする

ADHDの性質として、「整理整頓が苦手で、気がつくとすぐに机の上が散らかってしまう」傾向があります。

これは、グレーゾーンの人も同様です。

この傾向は重要書類の紛失やミスに繋がるため、「あらかじめ整理整頓する時間を設けておく」といった仕事術が有効でしょう。

また、作業をするときは、リスト化を徹底しましょう。

思考を整理した上で、筋道を立てて仕事ができるようになります。

③の「ダブルチェックをお願いする」というのは、「努力をしても発生する見落としやミスを何としても防ぎたい」という場面で、効果を発揮します。

ダブルチェックは、発達障害の人だけでなく、定型発達者(非発達障害者)も普段から取り入れることが多いため、自然に頼めるのではないでしょうか。

ASD傾向の人の仕事術3選

あいまいな説明や口頭での指示を受けるのが苦手なASD傾向の強い人には、以下の3つの仕事術がオススメです。

①具体的な計画や指示を仰ぐ
②文字や絵図を用いた説明を求める
③日誌をつける

ASD傾向のある人は、ニュアンスや加減を理解するのが困難なため、抽象的な指示を出されると混乱しやすい場合があります。

そのため、「適宜」や「適当に」といった指示を受けることがないように、できる限り具体的な指示をもらえるように働きかけましょう。

さらに、ASDの人の中には、耳から受ける指示よりも、文字や絵図といった視覚的な指示の方が頭に入りやすいという人がいます。

このような場合も、説明の方法を理解しやすいものに変えてもらうよう、周囲に働きかけるとよいでしょう。

③の「日誌をつける」は、「自身の体調や疲労を顧みず、過度に集中する」といったASDの傾向への対処法です。

自分の状態をしっかりと把握するために、定期的に日誌をつけて確認する習慣をつけましょう。

LD傾向の人の仕事術2選

「聞く・話す・書く・読む・計算する・推論する」といった学習能力に困難を抱えるLD傾向の人は、以下の点を意識して仕事をしてみましょう。

①症状に合わせて情報を理解するための手段を変える
②電子機器を利用する(ICレコーダーなど)

①はASD傾向の人の仕事術に似ていますが、口頭での説明よりメールや印刷物の方がわかりやすいという場合には、情報を理解するための手段を変えるだけで、仕事がスムーズに進むようになります。

また、症状をカバーするために、電子機器を利用するのもオススメです。

「文章を理解することを困難に感じる」「会議の場で議論を聞き取ることができない」という症状をお持ちの場合は、ICレコーダーなどを使って、音声記録を取るとよいでしょう。

また、計算能力に困難を感じるLDのグレーゾーンであれば、小型の電卓を常に携帯するなど、工夫次第で症状をカバーすることは可能です。

あなたのLDの症状にあわせて、情報理解の手段を変えてみてください。

https://kizuki.or.jp/kbc-column/gray-zone-job/ キズキビジネスカレッジより引用

 

エナベルで就労移行支援を受けています、ウサギの方のTです。

発達障害と判断を下された人はいいのですが、判断が下されないけど傾向があるというグレーゾーンの方が居ます。

発達障害の症状はあっても、医師からの確定診断が下りない、

周囲の人から「甘えではないか」「怠慢ではないか」と見られやすい…そんな困難をグレーゾーンの方は抱えています。

私も他人事じゃないかもなあと思うところがあるので、記事にしながら考えてます。

抱えてるタイプによって、仕事術をこう変えていけば上手くいく…という話ですね。

自分だけじゃどうにもならないこともあるので、職場の上司にお願いすることもありますね。

理解のある人だといいのですが…。

医師からの判断もないということで難しいかもしれませんが…。

グレーゾーン。難しいですね。

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